本日もMokkoが好き勝手自由気ままに書き綴るブログにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます
私は美術系の学校に進学したにも関わらず、自己肯定感が低すぎて、自分の絵の下手さに嫌気がさして絵を描くことが苦痛でした
思春期頃から自分に対して無意識に「罵詈雑言」を浴びせ続け、絵を描く時にも
「下手すぎる。こんな低レベルの絵しか描けないなんて最低、本当に生きる価値がない」と責め立てていました。
正常な思考を持つ人から見ると、
「思考が極端だなぁ、何もそこまで卑下しなくても
」と
思われるかもしれません。
誇張無しで、本人にとって罵詈雑言で溢れているのが自然な環境で、偏った考えであることや、内なる声の存在すら気付いていない状態なのです
デッサンも嫌すぎて溜め息、鉛筆握るのも嫌。
入試前のデッサン練習も5回ぐらいしかできなかった。
学校の卒業制作で賞
をいただいても、
強固な自己否定を拭までには至らず
その後も絵を描く気に全くなれず。
大人になり、海外を旅して自分で考えた量子力学基盤のセラピーやYogaで緩和され、ようやっと！！くだらない絵
を描けるようになりました。
「自分を表現できなくて苦しい」と若者が話した時
大概の大人達は「なんだそんなことぐらいで大袈裟な
」と
思うでしょう。
が、
「そんなことぐらいで」
自殺を図ってしまう若者もいるのです
彼らにとって「そんなこと」で溢れる
小さな学校環境が全ての世界
※よしむら香月さんのtwitterより、引用
なので、自己肯定感、自己愛着や自己表現は人間にとって大変重要だと私自身は認識しています
先進国で、子供の自殺が死因の１位の異常な国、日本
コロナ禍で小中高の児童512人が自殺...
※読売新聞オンラインより引用
厚労省がデータ改竄したり、森友学園をめぐる公文書改竄など、もはや国(株式会社日本)の信用が無い状態。
この自殺の統計も果たして実数でしょうか？？
自殺数は対外的に国の名誉にも関わるので、孤独死や不審死に大幅に振り分け、目減りして発表していると語る専門家の記事を読んだことがあります
自殺失敗者は自殺者数の２倍以上
＝5万5000人以上が自殺を実行する国
話を戻して、下手でもくだらなくてもいいんです。
「自分を楽しんで(※法に触れずに、人を傷つけることなく)
表現できる人
」でいることがとても大切
今、自殺をしたい方がいたら毎日「死にたい」と呟くのを
「生きたい」に変えてみてください。
何度も何度も呟くと、心の中に自分が感知できなかった生きようとするエネルギーの温かさや、訳も無く涙が溢れたりするかもしれません。
また、完全に心がフリーズしている人は何も感じないかもしれませんが、諦めずに毎日何度何度も呟いてほしい。
死ぬのは簡単でいつでもできる、今でも苦しんで努力してるのは重々わかります、が、死ぬ気があれば何でもできる！
工夫を凝らして踏ん張れ！！踏ん張るのが難しいなら今の環境から離れて自然に回帰してほしい。
「死にたい」思いは
「苦しい、本当はより良く生きたい」
「愛に満たされて生きたい」の自己表現。
それは人間の当たり前の権利だと思います。
君死にたまふことなかれ。
日本の子供達の自殺数が少しでも減りますように。
幸せを感じる子供達が少しでも増えることを願っています