ブログに御目通りをしていただき、
ありがとうございます
毎日生活をしていると習慣化に
どっぷりはまってしまいますよね
特に、精神疾患に囚われている時は、
部屋の整理や、自分のヘアスタイルや美容も
ほったらかしになり、ダラダラして過ごしがち
日々を生き抜くことで精一杯で
美容まで気が回らないよっ
というのが、実態かもしれません。
乗り越えた、今、思うことは
あー、もったいない!!!
その一言に尽きます。
1952年 黒澤明監督作品で「生きる」
(名優:志村喬さん主人公)
に流れる、あのテーマ曲のフレーズを
思い出さずには入られません。
そう、「ゴンドラの唄」です。
🎵 🎵
いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 褪(あ)せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日(あす)の月日は ないものを
🎵 🎵
当時のわたしは、治らない症状を前に、
時々口ずさんでは途方に暮れていました
現在、症状で悩んでいる若い方や、
その親御さんに、1秒でも
早く抜け出て欲しいと強く思うのは、
時間も若さも有限だから。
人生に無駄はないですが、
浪費時間には空虚があり。
空虚は後悔と姿を変えて
奇襲してきます
過食症や対人恐怖の方は
自己認識にネガティブな歪みを持っていることが
多々あるので、そこの分析から入りましょう。
森田療法等も試してみましたが、
残念ながら私にはあまり合わなくて。。。
認知の歪みを調節するには、認知行動療法
再体験を通してのゲシュタルト療法も
効果を感じましたよ
時間がある方は黒沢明監督の
「生きる」も是非みてください。
心に響きます
ボチリしていただけると、励みになります。
Thanks a million !!