中学生の頃から「繊細さん
」傾向で、勝手に相手の気持ちを慮り、
先読みして、小さな言葉尻に、怯えて暮らしてました
同調圧力強め&窮屈な日本で生き残るためには、
相手の望むように、
うなづき、
微笑み、
同意することが必須 と早とちりして。
相手に合わせて、良い人を演じ
相手のために、自分を守り、笑って
、
、相槌を繰り返していたら、
いつのまにか、カオナシになって
「自分がなくなりました・・」w
カオナシは、足が半透明。
そう、自分がないから、存在すらも半透明で。
（ジブリ作品は幾多の意味合いを含ませて、本当に素晴らしい）
自分らしさは仮面でブロックされて
発する言語すらも空虚になって、
借り物の声（音）「あ・・あ・・あぁ・・」しか
出なくなる
空虚の上に、空虚が重なり、本質が欲しくて、千に近づいて。
苦しさに、 堪えきれなくなって、
心の空虚を 物質代替えで埋めようとする。
私の中の過食の衝動イメージはまさに、こんな感じ。
暴発する食欲。
全ては自分らしさに蓋をすることから
始まってしまうんだけど、
蓋（自己否定）をしていることに気づいていないと、
「自己』が完全に消失するから
本当の感情を見つけるまでに
時間がかかってしまう。
さらに、天邪鬼な私は、
スピリチュアル、
成功の法則を読んでも
実際に、体験しなければ納得いかない性分
もあり、
スピリチュアル本場のイギリスで、
霊媒師（ミディアム）のセッションや、
レイキを受けたり。
フリーメイソンの博物館に行ったり、
ストーンヘンジを見に行ったり、
カナダのヨガセンターに行ったり
京都市内の寺社仏閣、神事に参加しまくったり etc
心のブロックが強く、
多大なる時間をかけて、
回り道をしてきました。
けど、一旦、自分らしさを開くと、
全てが順調に回り始めて、
仕事や、人付き合い、友人、全てが幸せや楽しみとして
舞い降りてくるようになりました。
みんな、個性的で、
キラリと美しい自分を取り戻す、
一助になれるよう、愛を込めて、
ロジカルテラピーを届けたいと思います
mokkopick