カナダ在住だった時、
人間がなせ死んで、生きるのか、
その理由となるものが欲しくて、
図書館やらインターネットをくまなく検索していた時期がある。
貴重な海外の時間を使って、何をしていたのかと(笑)
実家が仏教で、日曜日に説法を聞かされたこともあり、
ブッダがこの世は無で、私たちの体は入れ物で、魂が本物である。
ぐらいの認識はあったけれど、それでも不思議なのは
じゃあ、なんで生まれるのか?
なんで、苦しむのか?
生まれたからには、ある一定の意味合いがないと、
生きてる本人は納得がいかない
そこで、you tubeや書籍で読み始めたのが江原啓之さんでした。
これまでの人生で第六感(サイキック能力)が発達した人と
時間を共有したことがなかったので、失礼ながら
最初は眉唾モノで、
まるで、
どこかで作られた映画を見ているような、
どうぜマスコミが作った世界だろうと言う感覚でした。
今となっては全ての点と点が繋がって、
生きている意味がわかるようになりました
頭の固い私は 理解するまでに10年以上かかりました
繊細で過食嘔吐等の症状が出ている人は
一度、「天国からの手紙」を見て欲しいな。
今が辛くても、希望を捨てず。
私たちの「魂」は、ステージを昇華して
高みを目指す路の途中。
乗り越えられない試練はやってこない、
きっと、絶対、乗り越えられる。