手作り草餅♪ | mokkoの現実逃避ブログ

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千葉にいるオカン経由で
田舎の親戚から草餅が届いた♪
久しぶりの手作り草餅なのだо(ж>▽<)y ☆

好き嫌いが激しいくせに草餅はOKなのか?
なんてことは聞かないでくれ。
食べられる草餅と食べられない草餅があるのだ。
ただのオコチャマだと思わないで欲しい。

草餅といえば、今は一般的にヨモギを使う。
ある時期までヨモギは、毛虫がいる草という認識だった。
しかもクサイ!

でも高校の調理実習?で和菓子系を色々作ったとき
草餅も作ったんだけどね
モチロン、ヨモギを摘みに行くところから始めたんだけど
あの毛虫草がヨモギだったとは知らなかった。
っていうか、あの調理実習だけは地獄だった!
あのニオイがたちこめる調理室は拷問部屋だった!
しかも、作った草餅は色が薄くて臭くて食えなかった。

草餅は本家のバアチャンがよく作ってくれたし
作っているところも見ていた。
しかし、あんなに臭くなかったし、色も濃かった。
で、先生が言っていた。
生の(干していない)ヨモギを使うと色が薄くて香りが良い。
乾燥したヨモギを使うと色が濃いけど香りが逃げる。
なるほど!そういうことか!

ってことで、生のヨモギを使った草餅は食わん!
あまり見ないけどね(^◇^;)
食に関しては、一度ダメだと思ったものは
まず口にしない。

「騙されたと思って食べてみて」
よく言われるセリフである。
思い込みで食べないなんて勿体無いことはしない。
ニオイがキツクなければ試してやってもいい。
1度は騙されてやる。
何度騙されたか知れないのだが・・・
1度騙されたら二度と騙されない。
誰が何と言おうが食わんものは食わんのだ。

草餅も好んで食べるわけではない。
やはり苦手意識はあるのだよ。
売っている草餅だって、おいしくないのもある。

田舎の親戚から送られてくる草餅は
ほとんどが本家のバアチャンの味を受け継いでいるから
美味しいのだо(ж>▽<)y ☆
ちなみにうちのオカンは作らない(^◇^;)

あの微妙なニオイ加減と味加減(〃∇〃)
ほろ苦さと粒餡の甘さ(*´◇`*)
あぁ~このギリギリのバランス加減が絶妙なのですよぉ~
このバランスが崩れたら食べないな

感動のあまり、写真撮るのを忘れた(○ ̄m ̄)
まぁ~草餅なんて、みかけは一緒だからいいでしょ

草餅と一緒に「まめしとぎ」も送られてきた。
詳しくは→こちら
青大豆ともち米、うるち米を粉にし、混ぜ合わせて練り、
もち状態にしたものです。
オカンの大好物です。mokkoは食べません。
食べられないわけじゃないけど食べたくない。
ずんだ餅は大好きです♪

好き嫌いにも色々あるのよねぇ~