たらいまぁ~ | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

田舎(青森県十和田市)に帰ってきました。

行く直前に向こうは雪降ってたからさぁ~

シッカリ残ってましたよぉ~

これは十和田市に向かってる途中の道ですよん。
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新幹線で八戸まで行って、そこにはオカンの友達が

迎えに来てくれていました。


外に出た瞬間、すごく寒かったんだけど

もの凄く懐かしい空気を感じました。

春が近い雪のニオイと風の冷たさ。

昔は肌で季節を感じてたんだよねぇ~

体で覚えた事は忘れないっていうけど

その感覚が残っていたことが嬉しかった(p^_^q)


東京の乾いた風とは全く違って

湿気を含んだ風はとても優しい。

自分の手を見てそれはよくわかりましたよ。

東京の冷たい風は、体の水分まで奪い取ろうとしてるみたいで

自分の手が脱皮直前の蛇みたいにカサカサになるのに

田舎では、手の甲はシットリとしたまんまなのよねぇ~

田舎の空気は美容には良い!


オジサンとのお別れも悲しくなかったです。

これでやっとオバサンと一緒にいられるねって思ったら

むしろ(^▽^) ホッとした感じ。

98歳だっていうから大往生でしょう♪


1年ちょっとぶりの田舎だけど、チョコチョコと変わってました。

mokkoの家があった場所にはオカンの弟が

貸家を3軒建てているんだけど、お隣は

相変わらず「やっちゃん家」だったのに

その間に割り込むように家が建ってました(ー'`ーメ)


そして、そこらじゅうにある防風林
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これもキレイに枝が落とされてるのはいいけれど

幅が1/3ほどにまで狭くなっている。

伐採されたらしい・・・
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小さい頃にカブトムシとか探していた場所が

見事になくなってしまった・・・(,,-_-)

獣道のようなところをおっかなびっくり歩いてたのに・・・

殺風景だわ(-。-;)


それでも、いつも見ていた八甲田連邦は

なんとも安心させてくれる存在です。

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ちょっと見え難いけど、この低くなだらかに続く山が

当たり前の風景だったんだよね

しかし、寂れていく田舎を見るのは悲しいものです。


変わらないものと変わっていくもの

ものすごぉ~く複雑な気分でしたよ


それにしても地震はビビッタわ( ̄▽ ̄;)ゞ

ホテルが9Fだったからさぁ~

揺れが大きかったのよねぇ~

しかも、地震の時はmokkoは1人。

オカンは友達の相談にのる為に

近くのお店に行ってたんだよねぇ~(^◇^;)


バタバタと慌しかったんだけど

八食(八戸食品センター)には寄ったわ( ̄▼ ̄)ニヤッ

オカンは親戚に送る為に、送り状を準備してたので

その場で、どこに何を送るかを口で言うだけ。

全部で13万ちょっと・・・(゚O゚;

お店の人にしたら、お得意様だろうねぇ~(^◇^;)


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このタコの足1本。

mokkoの腕と同じくらい太かったのよぉ~

食いてぇ~(((p(>◇<)q)))