ハリー・ポッターと謎のプリンス | mokkoの現実逃避ブログ

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観てきましたぁ~

ハリー・ポッターと謎のプリンス 公式サイト


mokkoの現実逃避ブログ-0719ハリー01
闇の帝王ヴォルデモート卿が復活し、その力が強まる中、
ハリーとダンブルドア校長は、敵の過去の秘密を探り、
それを手がかりに魔法界と人間界を守ろうとする。
校長の旧友のスラグホーンをホグワーツの教授として迎えるが…。

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2時間40分くらい??
久しぶりにお尻が痛くなりました(^◇^;)


ヴォルデモート卿の過去が明らかになったりして
ワクワクする部分もあったんだけど
ハリーの心境やら学校内での恋愛騒動や
ラグホーン先生の事や「謎のプリンス」の正体など
色々な要素が散らばり過ぎて、盛り上がりに欠ける。


前作「不死鳥の騎士団」のダンブルドア軍団結成の
意気込みと危機感は何処に行った?
しかも最後にアレですか?しかもアッサリと・・・
そりゃないでしょ~と文句も言いたくなる。


ポッタリアンの友達Rちゃんは、小説を読んでいるんだけど
この巻に関しては、映画以上に暗くて悲劇的だと言っていた。


クライマックスへの序章と言った方がいいのかな?
だって、最終章「死の秘宝」は、なんと2部構成なのですよ。
来年と再来年・・・
レッド・クリフ的作戦ですか??


タイトルにもなっている「謎のプリンス」の正体
最後にわかります。
そう来たか!って感じ。


でもこの「謎のプリンス」は前から気になっていた。
小説読んでないから想像なんだけど、この人も
ある意味キーマンなんじゃないの??
行動が怪しいというか、矛盾してるというか・・・
ネタバレになるから、これ以上は書けないけど・・・


何がビックリって、ドラコ・マルフォイですよ
mokkoの現実逃避ブログ-0719ハリー02

外人さんは成長が早いとはいえ
この老けっぷりには愕然としましたよぉ~
それを考えるとハリーは頑張ってる?(^◇^;)