GWも今日が最後。
ってことで、今日は不思議全開のお話をします。
別にいつ話してもいいんだけどねぇ~
まぁ~たまにはブログタイトルの現実逃避の記事書かないと
立ち上げた意味がないですから・・・
前に、このカテゴリー「不思議」で前世の事を書きました。
その続きになるかな?
この前の記事では、不思議な夢繋がりという内容で書きましたが
今回はその夢を鑑定してもらった結果になります。
mokkoには前世だろうと思われる夢が3つある。
1つは前の記事でも書きましたが、中学の時から引きずっていて
某占い師さんと出会って、アッサリ解決しました。
興味のある人は本館
の「お勧め占い師」
mokkoの体験談No1、2を読んでみてください。
そしてもう1つは、前回の記事にもありますが
廃墟となった地下牢を誰かに手を引かれて走り抜ける夢です。
手を引かれながら、これで大丈夫と安心しきっている。
ただそれだけの夢ですが、何度も見るんですよねぇ~
地下牢への入口は、どこかの建物の中にあり、mokkoの夢では
手摺りのない螺旋階段を下っているところから始まります。
突き当たりのドアのカンヌキを外して中に入ると右に伸びる通路があり
進行方向右側が地下牢、左側が壁。牢と通路の間には
水を流すための小さな窪み?があります。
左側の壁には火を燃やす為の金属の器?が打ち付けてあります。
また、牢の中の様子も記憶していますが、ここでは省きます。
さて、鑑定ですが、やはりこの夢は、前世だそうです。
時代は魔女狩りが頻繁に行われていた1600年代後半のドイツ。
私の夢では廃墟となった地下牢を走り抜けているだけだったのですが
実際はmokkoも囚われていたそうです。
当時のmokkoは果樹園?のようなものを営んでいた家の娘で
どうやら財産か土地を狙われたようだとのこと。
mokkoの手を引いてくれていたのは、親戚筋の歳の離れた男性。
男性というよりはオジサン。
mokkoは17歳?だったとか。
その親戚のオジサンは公職についていて、mokkoを哀れと思い
(密かな欲望もあったらしい)牢から逃がそうとしたところ
運悪く見つかってしまい、mokkoの目の前で八つ裂きにされたそうです。
正確には、メッタ刺しにされ、八つ以上に裂かれたそうです。
目の前で悲惨な状況を見てしまったmokkoは気がふれてしまい
その後、処刑されたそうです。
何故、手しか見えなかったかというと、牢が暗かった事と、
黒いフード付きのマントを着て顔を隠していたのもあるけれど
その時の恐怖と悲惨な状況で記憶が途切れてしまったから
牢から出してくれた手の印象だけが強く残ってしまい
走り抜けている途中で夢が終わってしまう。
更に、他の記憶とごちゃ混ぜになってしまったということです。
この夢以外にも、時々夢に登場する「手だけの人」がいて
もしかしたら同一人物?と思っていたんですが
それが夢の混乱のせいらしく関係ないとの事。
その手を忘れない限り、男性との縁は無いと言われたので
もう大丈夫でしょう。
だって・・・
シワシワの手のオジサンに興味はありませんから・・・
mokkoの他の前世も見てもらったんですが
男性だったのが1回だけ。
後は全て女性で、しかもほとんど10代で命を落としているそうです。
ってことは、今が一番の長生きってことなんですよ。
何故、男性が1回だけなのか・・・
どうやら、結構な身分の男性だったらしいんだけど
財産目当てに寄って来る女に嫌気がさして孤独に死んだとか・・・
その時に、二度と男には生まれないと強く強く思ったそうです。
実際にmokkoは「生まれ変わったら男と女どっちがいい?」
という質問には、迷わず「女」と答えます。
理由はわからないけど、男に生まれ変わりたいと思ったことはない。
不思議ですねぇ~
そして残り1つ・・・
これは前世ではなかったんですが、これまた不思議な話・・・
この話はまた別の機会に・・・