昨日の感じが残っているので幸いとして
ナイハンチ初段
ナイハンチ二段
セイサン
あとは夕方に棒とかサイを稽古予定。
DVD鍛錬教範をまた観てみました。
見るごとに違って見えるのは、自分の中の何かが変わっているんでしょうね。
山城先生がセミナーで指導されていることを踏まえて、シンプルな要点を
背中の鍛え① 両側に開く
指先から肘まで全部つけることで、背中が一枚になります。胸の筋肉が発達している人も、背中を多少丸めてもいいので。そこから自動ドアのようにすっ、と開く。
背中の鍛え② 横へ動かす
腕を横へ動かしたくなりますが、むしろ締めましょう。反対側の脇、引き手も締める。するとひとかたまりになります。
背中の鍛え 上下
どうしても腕を上下に、と動きたくなりますが、これもとにかく指先から力が始まるように。力の出しやすい範囲がありますので、パートナーは協力して姿勢の崩れ、立ち方などをチェックしてあげてください。
また、一人ひとり強さの質もタイプも違うので、先輩は後輩のレベル、特性ごとに、良いところを引き出してあげましょう。
これは鍛錬全般に言えることですが、受け手はただ耐えるだけではなくて、相手の正しい動作を引き出すように負荷をかけましょう。
イケズしようと思ったら何とでもなってしまうので。
これもやってない人には何のこっちゃですね。
稽古会向けでした!
大阪支部、会員募集中です!
お問い合わせは八光流木鶏塾まで!