ジャイアントキリング、略してジャイキリ。
なんか強そう。
濁点がつくと、強そうになりますよね。
そんな感想はともかく。
この言葉を知ったのはズバリ2月の勝者です。
え…
なになに??
ジャイアントキリングって。
と思って即調べた。
ほーほーなるほど。
いわゆる「大番狂わせ」ってことね。
(と、書きながら、きゅーはこの言葉(→大番狂わせ)を知っているだろうか…と不安に思う私。ねっちっこいー。でも聞く。帰ってきたら聞く!!)
いやーでも、正直そんなことあるわけないだろうと思っていたというか、そんなのはドラマの中だけの話だろうと思っていたし、本当にあってもごくごく一部なんだろうと思っていた。
の、ですが!!
実際にそれを成し遂げた話を聞きました。
しかも結構身近にいました!!
塾からも「持ち偏差に対して高すぎる」と、受験するのを反対されたそうなのです。
でも、結果としては見事合格。
いやほんと、すごいんですよ。
どれだけすごいか言いたい。でも、人様のことなので言えない!!(涙)
そのお子さんのお母さんの話を聞いていると、ぶれっぶれの私とは違い、しっかりとご両親の軸がぶれずにサポートした感じが伝わってきて、一言でジャイアントキリングと言うと、まるで奇跡みたいな響きもある気がするのですが、その結果になるべくしてなる理由をきちんと積み重ねてきた結果なんだな、と感じました。
あ、ちなみに軸がぶれずに、というのは今川母のように志望校の偏差値に対してこだわったわけではないのです。
「偏差値が高い学校じゃないと意味がない」とかじゃなく、「その学校そのものに価値を見出したからこそこだわった」という感じでした。受験に対しての姿勢がぶれなかった、という感じでしょうか。
そのぶれない感じ、ものすごく憧れます。
実はまだ私はブレブレなのです。
志望校についてなのですが…。
それはまた考えがまとまったら改めて書けたらいいなと思っています。