月曜日からよく分からんけどお腹が断続的に痛くて、
色々な、最悪な事態な不安ばかりが押し寄せてきて眠れず、
翌日に、当日受診させてもらってきました。
結果、どこにも異常はなかったんで良かったんですけどね☆
先生からも、「初めてだからよく分からないよね。」と、言って下さいました。
その日は、先生と私、一緒にお腹を触って、
今日は大丈夫見たいだね。
ここが子宮だよ~。
この硬さ分かるかな?これは大丈夫。通常。
あ、今ちょっ内心したから硬くなったね。
とか教えてもらいました。
流産の時の腹痛を経験している私。
今思えばあの痛みと違うから、心配しすぎやったように思うけど、
よく分からんのやもん。
何もなくて良かったです。
そんなこんなで昨日になって22wを迎えることが出来ました☆
もう、切迫流産とは違う。
この日からは、もし何かの事情で生まれてしまったら
新生児医療が受けられるみたいです。
かと言って、今勿論この事を簡単に考えたらあかんのやけど。
春まで元気にお腹にいて欲しい☆
そして無事に生まれてきて欲しいです☆
話が変わって。
21wの時は、まだ子どもを諦める決断が法律上出来る週数で、
色んなことを考えていたように思います。
力強く精一杯生きているのが分かるこの時期。
それでもまだ決断が許される期間なんやって正直驚きます。
法律だけでみると、酷いと感じるかもしれないですけど、
諦めたくなくても身体上の理由などで諦めなくてはいけないような
様々な事情があることも忘れてはなりません。
それに、テレビである女性を知りました。
先日、夕方のニュース番組で、特別養子縁組の特集がやっていました。
子どもができてから、同棲していた彼が冷たくなった。
諦めて欲しいと言われ続け、関係も壊れてしまい、一人になった。
望まない妊娠をして、
でもどうしても生きている子どもを諦める決断だけは出来ない。
かと言って、自分一人で育てていけるとも思わない。
苦渋の決断で、特別養子縁組を選らんだ女性がテレビに出られていて。
生まれて7日目に早くも我が子とお別れ。
7日間はずっと一緒やったけどこの先は自分から会うことはできない。
その人、仮名やったけど顔も隠さずにテレビに出ていて、
すごくすごく泣いていました。
その気持ちを考えてしまい、
見ていた私も一緒にすごく泣いていました。
(余談:この日は特別に憂鬱で朝から3回泣きました・・・)
また、障害児を持って生まれ、親の思い描いていた現実とは違い、
乳児院に預けられた赤ちゃん。
その子を引き取り、養子縁組で実の親子になった人も出てきました。
彼女は、一人になってから生まれるまで、その人と一緒に生活していました。
今回テレビに出られていた彼女の特別養子縁組の決断は、
子どもの幸せを一番に考えての決断をしたことと思います。
彼女がそれを親として悲しくも強く望みを託していました。
世の中には賛否両論やけど、
この女性の想像もできない決断をすごいなって正直に思いました。
勇気を出してテレビにいる姿にも。
不育症な私は、こういう決断をする人が
無事産むことが出来るということがどれだけ羨ましいかと思っていました。
やけど、別の立場からしたら、
夫婦協力して、お互いに愛情をもって共に生きている人達が
羨ましいのかもしれないのかな。
私では上手く言葉でまとめられやんけど、何かを考えさせられる放送でした。
自分の思ったことを書いたけど、
色んな意見や思いが勿論あると思います。
今年は、ある出来事があってから、
夫婦のこと、子どもを産むこと、育てること、
考えさせられることが多いですけど!!!
なーんにも答えが出ません!!!
早く(ある出来事が)解決して、
みんなが心から幸せになれたらいいのにな~と望んでいます。
長々と読んで頂きありがとうございますm(__)m
いつも
ありがとうございます