※妊娠の記事です。過去の記録です。
2週間の連勤を終えた旦那さんが、奇跡の金曜休日☆
転院先に一緒について行ってくれました。
私から赤ちゃんが動いた話を聞いてから、
自分も見てみたいと思っただんなさん。
今までは、出てきてしまった赤ちゃんばかり見てきただんなさん。
私も、いつも明るく懇親的に支えてきてくれただんなさんと、
一緒に見ることができたらいいなと思っていました。
初めて行く病院。
待合室には当たり前やけど、妊婦さんだらけ。
なんだか自分がいる場所がなんとなく場違いな気がして、
ものすごく緊張してしまいました。
診察室に通され、内診をしてもらいました。
旦那さんもいいですか?と聞いてみたけど、
「気持ちは分かりますけど、もう少し経って
腹部になればいいですけど今回はごめんなさい。」
と、丁寧にお断りされました。
不育症クリニックを卒業してたったの4日ぶりの内診やのに
怖かったです。
でも、赤ちゃんは元気でした。
見られやんかった旦那さんにその場で
一番にエコーを渡しました。
分娩も受け入れてもらえました。
それはとてもとてもありがたく、それ以上何も言えやんのやけど、
ただ、この日、
「僕は不育症については全く知識がなく専門外ですから。」
と言われたのは私も旦那さんにとっても寂しい言葉でした。
仕方ないのか。。。
専門分野は様々。
数少ない不育症の専門医が存在してくれているありがたさ、
心のケアまでして下さった不育症クリニックの先生方がいるありがたさを
ここで改めて感じました。
最初、次回は4週間後と告げられましたが、
血腫があることもあり、先生の方から
2週間後にまた診察して頂けることになりました。
この日、一緒に見ることはできやんかったけど、
母子手帳ももらい、分娩という話まで初めて来ていることで
旦那さん自身も感慨深いみたいで、夜、ふと落ち着いた何気ない時、
~無事に生まれてきてくれるといいね~
と、すごく深い思いの込められた言葉を聞きました。
ホントにね。無事に生まれてきて欲しい。
次回、診察日前日は眠れない病、診察朝は嘔吐病に
かからんかったらええのにな☆
(今、数日前からすでに眠れない病です)
一番辛かった時に初めて
仲間に出会えました
いつも感謝しています