※妊娠の記事になります。
前回の受診の前後、本当はアメブロに全部心の内を書いて、
仲間の皆さんに聞いてもらって元気を出したかったです。
でも不安で不安で、
前日に書いたのが心にあったもう一つひっかかっていた気持ち。
後日に書いたのがくだらない歯ぎしりの話題。でした。
でも皆私にコメントをくれたりして、楽しくて、
読んで下さっただけでも十分なのにすごく救われました。
ありがとうございます
そして受診から4日後、お盆休みに自分も休みをとり実家へ帰省。
今それどころでない家族ないし、胎嚢も小さいのもあって
家族に報告する気には全然なれずにいました。
前日までも、だんなさんと話し合って、家族に話したほうが
少しでも明るい話題でみんな喜ぶからってことで、報告する方向に。
でもなかなか言えずにいました。
言おうと決めて母の元へ行ったら、丁度
旦那さんが母に話し終えた感じのところでした
もし無理をして、何かあってからでは家族皆が
後悔するから早い方が良いからと、
言いにくそうな私を見て旦那さんが報告してました。
それが結果的に良かったことに。
お昼を食べてから茶色い出血があり、
翌日(←他の話題で家族と激討論した日…) は
おさまってきたかと思いきや赤い出血もあり、
今まで全て出血して流産やったからもうあかんとも思いました。
立つと地球の重力に負けそうな感じがする。
でも、今までの流産の時とは違う出血な感じも自分で分かり、
これは大丈夫な出血なんやと確信。
怖くてしょうがなかったけど、そこは旦那さんがテキパキして
私の寝床を用意し、飲み物を用意し、チビーズ達(姪&甥)を誘い、
私のところへ行かないように遊んでくれていました。
動くと不安からなのか違和感があった為、念のために仕事は
お休みを頂きました。
一応お盆明けにクリニックに軽い出血があることを相談しましたが、
普段通りで大丈夫ですよとのことでした。
その甲斐もあって、4日経ってひどくならずに止まってくれました。
出血が止まった今度は悪阻が出てきて、時々吐くようになりました。
今まで経験のなかった悪阻なので、辛く感じてすごく戸惑いました。
「きっと元気でいてくれる」の旦那さんの言葉で
一度はそうだそうだ!と元気を出しても右から左への私。
時間が経つとまた暗い気持ちに。
そして11日ぶりの、6W3Dの受診。
~出血があったんだね~
と、一言最初に聞かれました。
胎嚢は大きくなり(形は東京タワー型)、
米粒より小さい赤ちゃんがおるらしく、
元気な心拍を見せてくれました。
一難去ってまた一難。
胎嚢の横に血腫が見つかりました。
血のカタマリってこと??なにかな?
あるとどうなるんかな???
しばらく家にいた方がいいねと言われました。
そのうち出てくるかもしれないとも言われました。
家にいた方が良いのは、すぐに対処出来ることで
不安にならないようにするためでもあると解釈しました。
3回目のピシバニール接種。
思ったほど腫れず、数日でひいていきました。
何回か打つことで効果が出ているからかな
前回同様で赤ちゃんは小さいんじゃないかと心の中で思ったけど、
エコーを渡してくれながら、
~赤ちゃんの大きさは週数通りだからね、大丈夫だよ~
と先生が言うて下さいました。
前回の流産時も、
大きさに問題はなかったと言うて下さっていたので、
大丈夫なんや、この子のペースがあるんやから。
応援しようと思いました。
私も自分のペースで。一緒に頑張りたいと思いました。
一番辛かった時に初めて
仲間に出会えました
いつも感謝しています