日曜日はもっかの実家で法事がありました。
もっかの家はかなりの田舎で、田舎ならではの
古き良き親戚付き合いです。
実家へは土曜日に久しぶりに電車で帰りました。
だーれもおらん駅。雨の景色。
降りてからこんだけ歩いたのにまだ遠くに電車が見える
相変わらずおっそ~
乗っとったのも私入れて8人やった
そして日曜日。
4年ぶりの法事。前回はまだ独身でした。
親戚総数25人+子ども3人。
もう馴染みある人達ばかり。
結婚前もいっぱいおしゃべりしたお話大好きなおばちゃんたち。
今回「もっかちゃん家事ちゃんとしとるの?」
「子どもはまだなん?」って話になるんちゃうかなって想定しとって、
そうなったら『明るく笑ってかわそう作戦☆』も立てていました
そやのに、おかしいなぁ?
だーれもなんにも聞いてこやんかった
おかしい。。。
ちょっと遠い親戚の人は、久しぶりで見慣れやん
姪や甥(弟の子)と私が一緒におると、
「もっかちゃんの子?」って聞くけどそれっきり。
母、おばちゃんたちに話したことあるんかなぁ。
まさかなぁ。そういうっちゃうしなぁ。
おばちゃん達、近所の子ども達と遊んどったもっかのことを
知っとるから悟っていろいろ気遣ってくれとるんやろな。
子どもがまだおらんもっかに対する
おばちゃん達の配慮をひしひしと感じました
あともう一つ。
叔母達。
私は、父のきょうだいの叔母達との間に見えない小さな溝が
おじいちゃんが亡くなった中学の頃からありました。
その溝が今回っていうか、
多分、結婚してからなくなったように感じます。
なんて言うか、姪である私のことを娘のように心配してくれたり、
私が今どうしているのかという話をうんうんと聞いてくれたり、
漬け物の上手なつけ方を教えてくれたりして
可愛がってくれる感があり、
とても温かいものが伝わってきました。
嬉しかったな~
小さい頃の優しい叔母に出会えた懐かしい感じがしました。
また会いにいきたい♪って思った。
ありがとう叔母さん。
そんな感じで
無事に法事が終了し、帰ってきました☆
(家では前日見て見ぬふりした虫さんが待っとってくれた・・・)
一番疲れたのは、
生まれて初めて法事を経験した旦那さんやね。
知らん人ばっかやんね♪
お疲れ様でした
いつもありがとうございます