毎日綴っている手記と、平日遅い旦那さん黒人との会話ノートより。


流産の結果でも、赤ちゃんが私たち夫婦に贈ってくれた


幸せというプレゼント。


そのことを綴ります。



それでも流産の記事です。

妊娠初期で不安な方

妊娠検索して辿り着いてしまった方。

悲しかったり、辛い気分の方。

ご遠慮お願いします。




1月31日。


a.m.4:00起床。ほとん眠れんかった。


その後も眠れないので、起きてキッチンに。


前日見ない方が良いと言われたけど、


私は、みっきーがいるお部屋の容器を開けてみました。


どうしても、会いたかったです。


それに、見ないといけないと思いました。




ふたの裏の淵の、上の方に、いました。


2等身のちいさな子。


間違いなく、赤ちゃんでした。


おめめがあるんだ!まんまるの黒いおめめ。


みみもある!


手かな?足かな?

カワイイね。めっちゃカワイイ。。。


この子が私の赤ちゃんなんやぁ。。。


エコーでは知ることが出来ない領域。


大きさを自分の指と比べてみた。


小さいけど、大きかった。


エコーで最後に会った時より、大きかったです。


こんなにも大きくなったんやね。


あれからも、もっともっと大きくなろうと頑張ったんやね。


精一杯生きていたんや。


みっきーはすごいんやね。ありがとうみっきー。


ものすごく感動しました。


一生忘れないよ。




旦那さん黒人が目を覚まし、


みっきーを見たこと、みっきーのことを伝えました。


でも、黒人は見ませんでした。


きっと、すごく辛いかったんやと思います。




見るのが辛い人もいると思う。


見てはいけないと思う人もいると思う。


でも私は、ちゃんと見ることができて、


みっきーの成長、頑張りを受け止められて、


精一杯生きたことを


褒めてあげることもできて、


本当によかったと思っています。


天使みたいで、とても可愛くて本当にキレイでした羽根スカイ上反