昨日、だんなさんと2人でお参りへ行きました
去年、かかりつけではない、家から遠い知らない病院へ入院。
2人目の赤ちゃんとお別れしたその病院の駐車場には、
水子観音像様がおられました。
あたしは、道がわからないけど、だんなさんは道がわかる。
今まで1人目の子にも2人目の子にも家で、
お花を飾って、おやつをお供えしたりしているけど、
数日前に、勇気を出して、「お参りにいきたい。」って言ったら、
「うん。いいよ。行こう。」って返事をくれました。
かわいいおはなを持って行き、
2人で手を合わせてきました
そしていいかどうかわからないけど、
心の中でお空の天使ちゃんと少し長いお話をしてきました
去年は、観音様の前に小さな箱がありました。
お線香もあげられとった。
退院の時に初めて外へ出て、その時に見て、
病院できちんと供養して頂いていたようで、
心ある、優しい病院の方々に感謝しました。
とてもとても有難うと思いました。
昨日は、ずっと思っていたことが口から出ちゃった。
「1人目の子は、どこへいっちゃったのかな・・・」
もともと口数の少ないだんなさんは、黙って聞いていました。
1人目の赤ちゃんは、領収書に書かれた悲しい文字が目に入りました。
3人目の赤ちゃんは、化学流産のため、会ったこともありません。
2人目の子には、形ある場所はある。
でも、どの子もこの世に生まれた子ではない。
あたし達夫婦の、おなかの中と心の中で生きた子たち。
形はない。
空にいてくれていると思っている。
そして、自分の心の中にはずっと居てくれる。
ずっとずっと思っているからねー!
いつか自分が死んで空に行くまで忘れないよぉ
本当に本当にありがとう