昨日、だんなさんの実家の犬のロンちゃんが突然亡くなったそうです。
それを聞いた旦那さん、暫くあっていないので実感があまり湧かないとは言えど
とても寂しそうです。
あと、5日後には会えたのにね・・・。
ロンちゃん自身がなんで死んじゃったか分かっていないだろうって言うとった。
もしかしたら、旦那さんが帰ってくるのをまだ待っとるかもしれんね。
ロンちゃん、もうすぐ、会いに行くからね。
今年5月から、もっかの実家の猫も白血病で2匹亡くなり、
実家の車庫にいた燕のヒナも、3匹とも巣から落ちて亡くなり、
そして、ロンちゃんまで・・・。
大切なみんながおらんくなっていく・・・・・
命って、儚いですね。
ヤマトとサクラは去年の秋に突然現れたとても小さな野良猫でした。
親がおらんくて、うちで飼うことにしたそうです。
父、母、兄、もちろんあたし達もみんなでとても可愛がっていました。
ヒナ達の巣は毎年出来ます。
でも、こんな悲しいことは今までになかったです。
たまたま実家に寄った時、
お母さん燕と思われる燕が、巣で悲しく泣いていました。
みなさんのブログにもヒナのことが書かれていて、無事巣立った
記事を見たときは、嬉しいことでありながらも切なかったです。
ロンちゃんは、今まで犬が苦手やったあたしでも、
遊びに行った時はとてもなついてくれました。
義父、義母、義妹、旦那さんにとても可愛がられていました。
せめてこう思うんです。
ヤマトもサクラも、燕のヒナ達も、ロンちゃんも、
どの子もうんと愛された子たちであったと。
きっと、毎日の日々はうんと輝いていたと。
幸せであったと。
命はとてもとても尊いもの、そう思います。
出会えてよかったよ。
みんなあななたちのことを忘れないよ。
天国では、病気からも解放されて楽しく過ごしてね。
時々、愛してくれた家族のことを思い出してね。
あたし達の心の中で、ずっと生き続けてね。