お空の3人の子たちを思う時に
他にも思う人がいます。
それは 大好きなおばあちゃん。
もっかはかなりのおばあちゃんっ子でした。
11年前に亡くなっています。
去年の話になるけど、確か去年の今くらい、
おばあちゃんと夢で会いました。
今でも内容だけ鮮明に覚えています。
バカみたいに思われるかもしれませんが
その見た夢のことを現実にも信じています。
おばあちゃんは、知らない家(今風アパート)に1人でいるようで、
あたしは訪ねに行きました。
玄関のドアを開けたおばあちゃん。
中に案内してもらうと、
脳梗塞で11年間車椅子に乗っとったおばあちゃんが
多分歩いとった。
(おばあちゃんは生前、右手足が全く動かんかった。)
さらに奥に行くと、ベビーベッドがあり、
泣いとる赤ちゃんがおった。
その赤ちゃんをおばあちゃんは片手で抱き上げて、
すると泣きやんで、
テキパキ世話をするおばあちゃんでした。
赤ちゃんの顔は思い出せやんし、
おばあちゃんと何をしゃべったかは全く思い出せません。
この夢を見て、きっと、
あたしたちが亡くした子をおばあちゃんが空で大事にみてくれとるんやーって
思えました。
その夢を見てから更に二人の子を空に見送ったけど、
おばあちゃんがきっと
3人の子全員を見ていてくれるような気がします。
おばあちゃんが見てくれているのなら、
とても安心です。
多分、おばあちゃんが、泣いてばかりいたあたしのことを
心配して夢で逢いに来てくれたんやと思っています。
しかも赤ちゃん付きで
この夢にすごく感謝の思いを持っています。
3人の子たちはもしかしたら
ひいおばあちゃんっ子かな
なんて考えたりしています。