夕方、いつも行っていたクリニックに、習慣性流産のため、不育症検査を受ける紹介状を
受け取りに行ってきました。
初めての妊娠の時は、ここではない産婦人科にいき、8週目で流産しました。
お医者っさんに
「仕事なんかしとるでいかんのだわ。」
と言われ、仕事をしていた自分のことをかなり責めました。
毎日泣いてしまっていました。
生理もなかなかこず、あたしはこども産めるの?生理くるの?女なの?あたしは一体なんなの?
見た目・・・腰まであった髪を耳上のショートにしました。
ウジウジウジム氏から卒業し、
体調が思わしくなかったので、今のクリニックに診てもらいました。
先生は、それまでの話を優しく聞いてくれ、
「あなたはなにも悪くないよ。」
それだけで、すごく救われました。
二回目の妊娠の時、6週目で流産しました。
夜に出血し、電話すると、そこは救急では診れないけど、折り返し電話をしてくれました。
3回目の時は、まだ妊娠4週の時心配ですぐ駆け込んだあたしを受診し、話も聞いてくれました。
今まで、話をたくさん聞いてくれた優しい先生・・・
今日、明日のために紹介状を用意して待ってくれていました。
診察なしでも、受付まで出てきてくれて手渡しで話しかけてくれました。
「青木先生には一度お会いしたことあるよ。これ持って行ってきてください。お元気でね!」
先生のおかげで、今のあたしがいます。
前を向いていけたのも、あたしと関わりのある人の中の一人、先生のおかげであることにかわりありません。
本当にありがとうございます。
今度は、先生にいい知らせをもって会いにいきます!
いよいよかぁ。ドキドキする。
何か原因があるか、もしくは何もないとわかっても、今日ここに誓いたいです。
~どんな結果でも、あたしは、だんなさんとともに前に進み続けます☆~

にほんブログ村