今日は昨日会議後に食事に行って走れなかったので
二条城をいつもより1周多い4周走ってきました。
そして今シーズン最後のハーフのレースになる
5月のぎふ清流マラソンに向けての対策を考えてみたいと思います。
12月からのハーフ3レースのラップを比較してみたいと思います。
左から12月宝塚、1月大阪、4月福井の順です。
前半のラップを見ると宝塚は安定したラップで走れていて
10kmまでは呼吸も楽に走れていました。
大阪も2kmと4kmでラップが落ちていますが
ここは上りの区間で、7km過ぎに腿の裏に違和感がでて
10km手前で攣ってしまいましたが
違和感がでる7km過ぎまではまだ安定していたように思います。
それに比べて先日の福井は最初突っ込み過ぎたにしても
4kmですでに呼吸が苦しくなってきてタイムも大きく落ちてきました。
この3レースまでの過程を見ると、宝塚は11日前に守山ハーフ
大阪は3週間前に平城京新春マラソンの10kmレースに出場していました。
福井の前の大会は1ヶ月前の篠山のフルだったので
10kmレース後の宝塚ハーフ、大阪ハーフに比べると
いきなり心拍が上がるのに対応出来なかったのだと思います。
ぎふ清流マラソンの前に若狭マラソンで10kmを走りますが
1ヶ月前なので、ゴールデンウイークあたりに
10kmのタイムトライアルでもやりたいと思います。
そして15kmくらいのミドルのペース走などもやって
後半も粘れるような練習もやって行きたいと思います。
今シーズンはハーフ、フルではPBを更新出来ていないので
最後のぎふ清流マラソンでは最低自己ベストは更新したいです。
