今日も午前中に調整で二条城へ行ってきました。
二条城往復３ｋｍと２周３．８ｋｍの計６．８ｋｍを４０分のジョグ
そして、昼からは西京極で京都インターハイが行われているので
観戦しに行って来ました。
明日は、いよいよ２００９－２０１０シーズン最終戦の
わかさあじさいマラソンの１０ｋｍです。
１０ｋｍのレースは今度でまだ３回目で
ベストはハーフの１０ｋｍラップより遅いです
ハーフの１０ｋｍラップのベストは４３分３０秒ですが
秋のシーズンでハーフで９０分切りを狙うためには
明日は目標を４２分３０秒切りにしたいと思います
５ｋｍ、１０ｋｍは突っ込みすぎて後半失速パターンですが
何とか目標をクリアして今シーズンを終えたいと思います
話しは京都インターハイに戻りますが、今日は２日目で
西京極に着くと、ちょうど女子２００ｍの決勝でした
今日は長距離種目は行われておらず、この後男子２００ｍ決勝
男女８００ｍ予選と４×１００ｍリレー決勝と４００ｍＨ決勝まで見て
日本選手権のテレビ中継を見るため帰りました
久馬姉妹が見たかったのですが
私がこの京都インターハイに出場たのは３０年前の話しで
昭和５５年６月６日（金）、場所は同じ西京極陸上競技場
男子走り幅跳び決勝、３回目までの跳躍で私は２位でした
ベスト８に進出して４回目の跳躍ですが
４継（４×１００ｍリレー）の予選のために４回目、５回目の跳躍をパス
リレーを終えて（一応準決勝進出）戻ってくると、５位まで落ちていました
そして、最後６回目の跳躍を残すのみとなっていました。
現時点の５位で、すでに近畿大会出場（６位まで出場）は決まっていたので
リレーで１００ｍ走った後なので身体は暖まりすぎているので
思い切って助走を少し後ろにずらしてスタートしました。
踏切りもバッチリで会心の跳躍で、そして再び２位に浮上しました
この時の優勝は１学年下の洛南高校の柴田博之君でした。
日本人３人目の８ｍジャンパーでソウルオリンピックに出場した選手です。
私のインターハイは、この２週間後の近畿大会で終わってしまいましたが
明日はこの３０年前を思い出して１０ｋｍ走りたいと思います