流石にモキタス君も驚いた末っ子の暴れっぷり。
咳が止まらない末っ子を朝病児保育所へ連れて行ったのですが
注射なら兎も角、喉の奥を観られるのが嫌らしく病児保育所へ
着いた途端に大泣きからの脱走準備。
なだめすかしてもパニくったらどうしようもない幼児の性格。
昨日はワシが居たから家に居ましたが、流石に今日はワシも
やる事が溜まっているし、保育所がアレなら病児保育所へ
診察兼ねて行くしかなかった訳。
なんとか4人で抑えて背中とお腹を診察されなかなか口を開け
ないなか、先生がライトを当てて覗き込んで終了。
何も無く逆にあっけにとられる末っ子。
こんな出来事も大人になったら覚えてないんだろうなあ。
帰宅後難なく口を開けて見せる末っ子。
ふざけるなこの野郎と言いたいのをグッと我慢して
明日は保育所へ行ってよ。と優しく声掛けするモキタス君。