現行国産機械式ムーブメントの解説とか切り口が斬新!
今までにないアレというかまず思いつかない企画です。
しかもそれより前半18ページの「男の肖像、時計の選択」では
モキタス君が泣いて喜ぶ「モーリーロバートソン氏」の登場。
顔は完全白人だが日本語ベラベラ、どの白人文化芸能人よりも
ナチュラルな日本語を喋るモーリーさんが選択した時計は
アップルウォッチで「特に時計に思い入れはない」という書き出し
にびっくり仰天斜め上な構成。
パワーが強過ぎてモキタス君似非コラムの85ページからD君
登場の89ページまでが霞んでしまう勢いです。
その他の記事も広告も濃密で、このボリュームで870円とは
昨今のネット情報に十分対抗出来るアレだ。