少し想う処があって、40ミリシリーズの薄型懐中時計を集めている
モキタス君ですが、そういえば薄型といえば国内から出るのは
オリンパスかバルカンだと思うのですが最近あまり見かけなくなった。
先日ふとした場所で見つけたモノはモキタス君好みのシェル文字盤。
初めて見た個体だったので冷静で居られなかった程というか
これは「発見」ですよね(笑)
こんなのがあるんですね。外装は国内仕立てかなぁ・・・
「Cronometer Olympus」、中身がゾディアック社製だというのは
知ってる人は知っている。
国内では吉田時計店扱いじゃなかったかと思います。
大正時代のものでしょう。表から見てケースが変わっていると
思ったらやはり・・・・
裏もシェルでした。正直痺れ過ぎてオシッコちびりそうな位
感動したモキタス君、中身の受け形状は知ってるだけで2種類
あって、これは曲線型でした。
真ん中のデケェ青石が特徴的。
経験上青と赤、半々か青石の方が多いかも。
ここにきてまだまだ感動出来るとは(笑)