去年はアベノミクスでここ数年来の「含み大マイナス」をゼロに戻した
ところで終了、今年は年初に鋭い買いで引っかかってしかも決済日アリで
6月に大マイナスを「喰らった」モキタス君ですが、遂に今日で元に、
プラマイゼロに戻しました。
しかしながらグニとか石炭とか年初買いの現物で引っかかっている
「含み損」が去年ほどではないものの近いところはある(笑)
石炭は配当金が出るから持っててもアレですけど、グニは博打みたいな
もんで今日のストップ高勢いでこのまま「元」までいかないかな。
それともまた「一発花火」で終わるのか。
日経平均は「強い!」というより見てると銘柄別でかなりのバラ付き幅が
あるので、機関の一斉上げ下げというよりボチボチ「個々」の色あいが
強くなってくるような気がする。
俗に言う「波乱含み」という感じ。
こういう時は「フィーバー」じゃないので「ドン!下げ」も起こり難い、
逆に個々の銘柄でポジティブだったりネガティブだったりの大きな
ニュースが数多く出てくるのではないか?というのが経験上の匂い。
盆明けから「年末までの台本」に入ったか。
余程の外的要因が無い限り「ショック的下げ」は起こり難いと個人的には
思うんですけど、「負ける勝負師」の言う事はアテに出来ません。