『阪急電車』を書いた有川浩さんの別の本も読んでみたく、
何にしようか迷った挙句、シリーズ3作品が出ていたうちの1冊目『塩の街』をセレクト。

本の背表紙に書かれたあらすじしか情報を得ていなかったので、
読みながら、想像と少し違うな(良し悪しではなく)、と思いながら読み進めた。

日本が塩害に侵される話。
塩害そのもののパニックストーリーではなく、
そういう世界で過ごすヒューマンストーリーって感じかな(違うかなキョロキョロ

最初の遼一の話。
リュックの中が衝撃過ぎた。。。ハッ
そして、悲しく、せつなくも感動えーん

主役である秋庭と真奈のラブストーリー的なものも進みつつ
塩害から日本を救う話も併行して進む。

2,3冊目も主役は違えど、自衛隊シリーズとして書かれているみたい。
そのうち、読もうと思う。
(他にも読みたい本が多過ぎてタラー)