自分ブランドプロデューサーの立石さんに紹介してもらった


さぁ、才能(自分)に目覚めよう


を読みました!


この本、エリエスブックコンサルティングの土井さんも一押し本です。


強みについてよくわかる


自分がちょっと誇らしくなる


そんな本でした。


ホームページにアクセスして自分の強みを測定してくれる

ストレングス・ファインダーという便利なサービスがあります。


自分の強みをもとに強固な自分ブランドを確立したいあなた!


この本をお勧めします!いい本でした♪


ちなみに自分の強みは・・・


1.学習欲

2.最上志向

3.運命思考

4.戦略性

5.個別化


うーむ、納得の資質です(^-^)




社会人になってからの第一印象は素晴らしいものでした。


「本を読むのが大好きです!」


「向上心にあふれてます!」


そんな私に対する期待は膨らむ一方でした。


社長も専務も常務も、私のことを歓迎してくれていました。


会社ではそんな私に対して、能力を発揮してほしいと

営業の仕事を与えてくれました。



しかし・・・



結果はひどいものでした。



同じ失敗は何度も繰り返す・・・


人間関係力はゼロに等しい・・・


与えられた仕事は期限までにまとめられない・・・



期待は落胆に変わり、評価は一気に地に落ちました。



「なんでこうなるんだ・・・」


「ビジネスで成功する人間になるために本を読んできたんじゃなかったのか・・・」



営業から製造へ、社内でも異例の人事異動になりました。




目次メソッド提唱者 門嶋 啓修

こころおどるアファーメーションを発見しました。



『私は大物だ』



です。



なぜこれに気がつかなかったんだろう。



それは先日のセミナーで講師の方から言われた時に

とてもうれしかったことが発見に至る発端でした。



「すごいね!門嶋君は大物になるね!」



すごく嬉しかった!天にも昇る気持ちとはまさにこのこと!



懇親会で飲みに飲んで、気分も絶好調。



迎えに来てくれた僕の奥さんに、その日のセミナーで感じた

ことをたっぷりシェア。



「今日はねぇ、講師の先生に、君は大物になるねって言われ

たんだよ~」



そのとき奥さんから一言。



「啓修さん、そういう感動したキーワードをアファーメーションに

するといいんだよ」



なるほどーです!さすが僕の奥さんです!



思い返すと3歳ぐらいの時から周りの大人たちから

言われていたんです。



「門嶋さんの息子さんは、将来きっと大物になるね!」



前職の専務にも言われていました。



「門嶋は大物やな(笑)」(これは悪い意味ですけど)



私の関心は『大物』に向かっていたんですね~。



TPIを広めていらっしゃる苫米地さんは著書の中で

こう述べられています。



「時間は、過去から未来に向けて流れているのではなく、

未来から過去に向けて流れているのだ。」



私の未来は、大物になっている未来。



私の行動のすべては、大物になることを証明している。



私は動じない。大物だからだ。



私はリラックスしている。大物だからだ。



私は引くところは引く。大物だからだ。



私は出し惜しみしない。大物だからだ。



私は大物なのです。




目次メソッド提唱者 門嶋 啓修