いやはや・・・・反省の山でした。

京都円町のカフェバーRue Riberaでのクリスマスパーティライブで、FMトリコさんの前座という形で、5月の7周年記念パーティ前夜祭以来の行徳善哉(ゼンザーズ改め)のライブを行いました。

こちらは、もともと坂本さんがギター&ボーカルで、私がボーカル&カホンという二人のユニット。
ところが今回は当日飛び入りゲストで私の会社の同僚のT君がパーカッション、そして、T君のお友達のKさんがベースで参加し、なんと4名の大所帯。

なんと、当日ライブの2時間半前から初めて合わせるというドタバタでした。

当日参加した二人はかなりライブ慣れしているのですが、私と坂本さんはブランクが長く、特にメインボーカルの私はそれ加えて経験がかなり浅いこともあり、正直緊張してしまいました。

合わせて、当日、ライブがあることを知らずにいらっしゃったお客様もほんの少しですがいらっしゃって、ちょっとだけアウェイな感じだったことも災いし、肝心の私がミス多発・・・
(アウェイな感じに慣れていないほうが悪いのですが)

自分のパートを1オクターブ上で歌いだしたり、
歌いだしを見失ったり・・・
カウントを見失ったり・・・(気づいた人少なかったかもしれませんけど)

一番最初の曲(チャコの海岸物語:ちなみにこれはネタ)とラストの「ずっと好きだった」はなんとか無難に収めましたが、ちょっとしんどい5曲のライブでした。
まあ、それでも結構楽しみましたが。

しかし、すごいのはFMトリコの三人です。
ライブスタート時はかなりガヤガヤしたアウェイな感じをものともせず、しっかり1時間超、自分たちの世界をつくり上げていました。
特に、今回、まきはらさんのCDに収録されていた「レイトショー」を初めて三人で演奏してくれまして、特にこの曲は私大好きなので、曲名のコールの後に「おー!」と声を上げてしまいました。

それ以外も「つむじ」「ジプシーズハイ」「あたたかくしておやすみ」などなど素敵な曲を連発。
この時期にしかやらない曲「半人前のサンタクロース」も聞けました。
アンコールは名曲「来夢来人」・・
いやあよかったー。

まあ、比較するのはとてつもなく申し訳ないのですが、やっぱりFMトリコはすごいなぁ・・いいなぁ・・と思います。

ということで、結構私のほうはダメダメなライブでしたが、なんとかどこかでまたリベンジできたらと思います。坂本さんやメンバーにも迷惑をおかけしちゃったし。

さて、そんな状況で写真を撮る余裕ゼロでして、以下の写真は唯一撮影した写真。
ボーカルのマヤちゃんがブレブレですが、FMトリコのライブの様子です。

mokichi4516こと齋藤秀雄の再び京都へ戻ってきました。-FMトリコ in Ribera