最近、ブログの行進ペースが遅くて申し訳ありません。
ちょっと遅筆病にかかっておりまして・・・(笑)
さて、夏季プロデュース新人公演と銘打たれたこの公演。
毎回、その年入団した新人のデビューを既成のレパに挑戦する形で行われるのですが、珍しくシェークスピア。
「どう料理するのかな」と思いながら行ってみてびっくり、
正直、『やりやがったなこいつら』と思わずにいられませんでした。
もちろん、称賛の意味です。
まあ、よくもここまで設定を崩したもんです。(もちろんいい意味です)
オカマバーはでてくるは、ヤクザはでてくるは、ライサンダーはでてくる・・・わね・・・・
後で、同じ西一風出身のTさんに聞いたのですが、妖精をヤクザにおきかえるのは、近代西洋史的には正解なんでそうで、そういう意味では演出の頭突木くんは、かなり分析したのではないかと思います。
ともあれ、芝居はかなりはちゃめちゃ感満載で、正直、めちゃくちゃ面白かったです。
まあ、芝居はかなり粗かったですが、それはご愛嬌です。
それぞれの役者が(個人差はあれ)キャラクターをしっかり立てていたのは感心しました。
実は期せずして先輩のWさんの隣になり、(西一風において『二代目座長である』私の先輩は数えるほどしかいないので)この奇遇さだけでもびっくりしつつ、このはちゃめちゃ感が実に初期西一風のスタイルに似ていて、懐かしくも楽しい時間を過ごせました。
まあ、それにしても早川あかりさんはいいですね。
W先輩などは、ラブ・ソニックのキャラで3回目に出てきたときなど、出てきた瞬間に拍手してました。
確かにキャラを作りやすい役どころとはいえ、あそこまでやりきるのは感心します。
うれしいことに、今年は1回生が7人も入ったそうです。
しかも、キャラが濃そうなのがちらほら・・・・
上回生のメンバーも自分の可能性にふたをせず、更なる成長目指して精進して欲しいですね。
一生勉強ですし。
更なる西一風の躍進に期待!!
後輩諸君頑張ってください。
陰ながら応援しております。
ちょっと遅筆病にかかっておりまして・・・(笑)
さて、夏季プロデュース新人公演と銘打たれたこの公演。
毎回、その年入団した新人のデビューを既成のレパに挑戦する形で行われるのですが、珍しくシェークスピア。
「どう料理するのかな」と思いながら行ってみてびっくり、
正直、『やりやがったなこいつら』と思わずにいられませんでした。
もちろん、称賛の意味です。
まあ、よくもここまで設定を崩したもんです。(もちろんいい意味です)
オカマバーはでてくるは、ヤクザはでてくるは、ライサンダーはでてくる・・・わね・・・・
後で、同じ西一風出身のTさんに聞いたのですが、妖精をヤクザにおきかえるのは、近代西洋史的には正解なんでそうで、そういう意味では演出の頭突木くんは、かなり分析したのではないかと思います。
ともあれ、芝居はかなりはちゃめちゃ感満載で、正直、めちゃくちゃ面白かったです。
まあ、芝居はかなり粗かったですが、それはご愛嬌です。
それぞれの役者が(個人差はあれ)キャラクターをしっかり立てていたのは感心しました。
実は期せずして先輩のWさんの隣になり、(西一風において『二代目座長である』私の先輩は数えるほどしかいないので)この奇遇さだけでもびっくりしつつ、このはちゃめちゃ感が実に初期西一風のスタイルに似ていて、懐かしくも楽しい時間を過ごせました。
まあ、それにしても早川あかりさんはいいですね。
W先輩などは、ラブ・ソニックのキャラで3回目に出てきたときなど、出てきた瞬間に拍手してました。
確かにキャラを作りやすい役どころとはいえ、あそこまでやりきるのは感心します。
うれしいことに、今年は1回生が7人も入ったそうです。
しかも、キャラが濃そうなのがちらほら・・・・
上回生のメンバーも自分の可能性にふたをせず、更なる成長目指して精進して欲しいですね。
一生勉強ですし。
更なる西一風の躍進に期待!!
後輩諸君頑張ってください。
陰ながら応援しております。