演劇と一口に言っても、能・狂言、歌舞伎、大衆演劇から、小劇場、宝塚に至るまでいろいろです。
先週の日曜日、行きつけのお店のオーナーに誘われて、芸能プロダクションDプロモーションがプロデュースする公演に行ってきました。
実は昨年に引き続き2度目だったのですが、昨年の作品とはぐっとレベルが上がって面白かったです。
お話は実にオーソドックスなお話。
テキ屋を営む主人公テ鉄男。
彼がぢで入院した病室には、ニューハーフやかつて役者志望だった青年がいて、それぞれ様々な想いと人生を抱えて生きている。
そして、その病室にはその青年と死に別れた看護師だった彼女の幽霊が出てくる。
そんなある日鉄男はぢではなく、がんだとわかり・・・ドタバタと・・・
笑えるシーンあり、しんみりするシーンありと、しっかり楽しめるお芝居でした。
特にニューハーフ役のニューハーフ愛咲つばささんはよかったですね。
実にいいキャラでして、芝居全体の中でしっかりしまっていました。
やっぱりキャラは大事です。
いろいろな芝居を観るってほんといいですね。
写真は開場だった弁天町の世界館です。
先週の日曜日、行きつけのお店のオーナーに誘われて、芸能プロダクションDプロモーションがプロデュースする公演に行ってきました。
実は昨年に引き続き2度目だったのですが、昨年の作品とはぐっとレベルが上がって面白かったです。
お話は実にオーソドックスなお話。
テキ屋を営む主人公テ鉄男。
彼がぢで入院した病室には、ニューハーフやかつて役者志望だった青年がいて、それぞれ様々な想いと人生を抱えて生きている。
そして、その病室にはその青年と死に別れた看護師だった彼女の幽霊が出てくる。
そんなある日鉄男はぢではなく、がんだとわかり・・・ドタバタと・・・
笑えるシーンあり、しんみりするシーンありと、しっかり楽しめるお芝居でした。
特にニューハーフ役のニューハーフ愛咲つばささんはよかったですね。
実にいいキャラでして、芝居全体の中でしっかりしまっていました。
やっぱりキャラは大事です。
いろいろな芝居を観るってほんといいですね。
写真は開場だった弁天町の世界館です。