劇研も粋なことするなぁと思います。
今年2月、学生演劇祭で産声を上げた月面クロワッサンにこういったチャンスを与えるっていいですね。
しかも、各方面からいろいろなキャリアの役者さんやスタッフがそろってなかなか豪華な公演になっております。
それにしても、来月に上演される秋・冬篇と合わせて4作連作とは作道君も良くやります。
さて、望遠鏡ブルース。
ある山頂に据えられた望遠鏡がモチーフになっております。
なぞ解きしながら、ちょっとコミカルに、ちょっとミステリアスにでも結構ジーンとするお話で三人の個性あふれる役者さんの春篇。
かなりコミカルで、宇宙人夫婦に森の精に花の精まで出てくる、かなり笑える夏篇。
結構、バラエティに富んだお芝居でしたので、最後まで飽きることなく面白く観ることができました。
観ていて思ったのは、ロマンポップの七井さんと浅田さんは他の役者さんとはやっぱり数段上でしたね。
やっぱりうまい。
真面目な役をやっていても、変な(すいません)をやっていても、強弱がしっかりついていて余計な力が入っていない。
このあたり、佐々木君や稲葉君、キタノさんもいい機会なのでしっかり身につけるといいんじゃないかなと思います。(えっ?余計な御世話だって?こりゃ失礼m(__)m)
さて、感想なのですが、面白かったのですが、やっぱりいろいろな劇団からいろいろなキャリアの役者さんが来ているせいか、もうちょっとまとまり感が欲しかったかなと思います。
お芝居自体も多少荒削りな感がしました。
もしかしたら、脚本が上がって日が浅いのかもしれませんね。
その分、もうちょっとの演出の工夫でなんとかなるかもしれませんね。
さてさて、春・夏篇は26日までやっています。
よろしければ、ぜひ、ご覧ください。
また、12月20日~23日は秋・冬篇です。
こちらには西一風の立岡さんやビギナーズユニットで活躍した橋岡さんや、横山君、丸山君も出ます。
楽しみです。
写真は夜の劇研です。
今年2月、学生演劇祭で産声を上げた月面クロワッサンにこういったチャンスを与えるっていいですね。
しかも、各方面からいろいろなキャリアの役者さんやスタッフがそろってなかなか豪華な公演になっております。
それにしても、来月に上演される秋・冬篇と合わせて4作連作とは作道君も良くやります。
さて、望遠鏡ブルース。
ある山頂に据えられた望遠鏡がモチーフになっております。
なぞ解きしながら、ちょっとコミカルに、ちょっとミステリアスにでも結構ジーンとするお話で三人の個性あふれる役者さんの春篇。
かなりコミカルで、宇宙人夫婦に森の精に花の精まで出てくる、かなり笑える夏篇。
結構、バラエティに富んだお芝居でしたので、最後まで飽きることなく面白く観ることができました。
観ていて思ったのは、ロマンポップの七井さんと浅田さんは他の役者さんとはやっぱり数段上でしたね。
やっぱりうまい。
真面目な役をやっていても、変な(すいません)をやっていても、強弱がしっかりついていて余計な力が入っていない。
このあたり、佐々木君や稲葉君、キタノさんもいい機会なのでしっかり身につけるといいんじゃないかなと思います。(えっ?余計な御世話だって?こりゃ失礼m(__)m)
さて、感想なのですが、面白かったのですが、やっぱりいろいろな劇団からいろいろなキャリアの役者さんが来ているせいか、もうちょっとまとまり感が欲しかったかなと思います。
お芝居自体も多少荒削りな感がしました。
もしかしたら、脚本が上がって日が浅いのかもしれませんね。
その分、もうちょっとの演出の工夫でなんとかなるかもしれませんね。
さてさて、春・夏篇は26日までやっています。
よろしければ、ぜひ、ご覧ください。
また、12月20日~23日は秋・冬篇です。
こちらには西一風の立岡さんやビギナーズユニットで活躍した橋岡さんや、横山君、丸山君も出ます。
楽しみです。
写真は夜の劇研です。
