今週はバタバタでなかなかブログ更新できませんでした。

さて、日曜日のこと。
二条通りを西から東へ歩き、さらに一条通りを東から千本まで歩きました。
翌、月曜日に今度は一条通りを西から東へ歩いてみました。

まずは清滝道との合流点からスタート。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-清滝道

すぐに大覚寺前の碑が左手に現れます。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-大覚寺前

このあたりはいわば田園地帯。
一面の田んぼではちょうど稲刈りをしておりました。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-京都の稲刈り

少し進むと左手に広沢の池が現れます。
数々の時代劇のロケ地として使われていますね。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-広沢の池

さらに進むと山越一条

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-山越一条

このあたりはいわゆる「きぬかけの道」ですね。
ランニングをしている人が結構いました。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-福王子

福王子まで来ました。
そこの交差点近く、酒屋さんの軒先にこんな碑が

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-ぢのくすり

なんでぢのくすりなんだろう・・・・

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-仁和寺
さて、仁和寺です。
ここを過ぎるときぬけかの道から一条通りがわかれます。
そして右手に妙心寺北門が現れます。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-妙心寺北門

少し行くと、今でも立命館の学生も良く通うお好み焼きジャンボ。
私も学生時代お世話になりました。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-お好み焼きジャンボ

さあ、ついにきました。馬代一条。
私たちの学生の頃は一条馬代って呼んでいました。
♪あ~あ、ときおり雨の~ふ~る 一条馬代で待っている~
「恋人も濡れる街角」の変え歌なんですけどね。
初期西一風OBならわかりますよね。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-馬代一条

さて、西大路との交差点の手前にすごく素敵な洋館が現れます。
衣笠会館と言いまして明治38年にできた煉瓦造り2階建ての洋館で、衣笠会 繊維研究所っていう看板もさがっています。平日午後なら見せて頂けるとのこと。
さすがにここは知りませんでした。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-衣笠会館

大将軍商店街に入ると左手に「猿基地」というお店が、食べ物屋さんみたいですけど、まだ行ったことがありません。今度行ってみます。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-猿基地

大将軍商店街と言えば、妖怪ストリートとして町おこしをしています。
ですので、それぞれのお店の前には、思い思いの手作りの
↓こーんな妖怪や

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-妖怪1
↓こーんな妖怪が現れます。
 結構面白いですよ。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-妖怪2

さて、そろそろ千本が近くなってきました。
七本松の交差点には以前もブログでご紹介したちんちん電車の碑があります。
この細い道をちんちん電車が走っていたというから驚きです。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-ちんちん電車の碑

千本が近くなったあたりはかなり町家が入り組んでいます。
ですので、路地にはこんな集合型の表札がちょこちょこ見受けられます。
この奥にこんなに家があるんだと驚きます。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-集合表札

さあ、千本一条につきました。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-千本一条2

やっぱり歩くことではじめて見えてくる景色があります。
また、歩きたい。そう思った3連休最終日でした。