3連休ですが、ぽっかり予定が空いてしまいました。
何をしようかなと思っていたところ、最近まちあるきしてないなと思い、今日は二条通りを西から東へ歩いてみることにしました。
二条通りの西端は諸説あるのですが、私は太秦安井西裏町の法霊山念佛寺からスタートしました。
旧二条通りは太子道の一本北側を走っている道なのですが、太秦安井あたりでは商店街だったんですね。
ただ、日曜日ということもあってか、ずいぶんシャッターが閉まっていました。
トボトボと西大路を越え、御前の手前にかりんとう屋さんがあったので、ちょいと寄ってみました。
実は、私の家は西大路太子道にありますので、このお店は一度入ってみようと前々から目をつけていたのです。
あめんぼ堂さんと言います。
沖縄黒糖味を買ったのですが、結構おいしかったです。
さて、千本通りにぶつかると二条通りは無くなってしまいます。
ひとまず、出世稲荷にお参り~。
さて、仕方がないので竹屋町通りをあるいて二条城前に。
写真は石垣です。
堀川通りを渡ると京都国際ホテルがあります。
ここには橋本佐内寓居跡の碑があります。
私たち福井県人には立志という習わしがありまして、14歳の時に将来何になるっていう志をたてるのですが、これは橋本佐内になぞらっているのです。それくらい、福井県人にはなじみが深い人なんですね。
さて、堀川通りから二条通りがまた復活します。
家喜芋(やきいも)というお菓子で有名な二條若狭屋もこのあたり。
風情がある建物です。
烏丸の手前あたりに、薬祖神社という小さい神社がありました。
このあたり薬問屋が多いことに由来しているみたいです。
河原町を越え、二条大橋へ。
写真は二条大橋から北を望みました。
さて、そろそろお腹がすいたので、どこかないかと探していたら、東大路のちょっと手前に華芳というラーメン屋さんがありましたので、入りました。
昔ながらの中華そばであっさりなんですが、結構おいしかったです。
さて、岡崎へ、京都会館周辺ではちょうど京都学生祭典をやっていまして、あちらこちらでダンスを演じていました。ぼーっと観ていたら、でっかいカメラを抱えたおじさん(もしかしたら年下かも)に「じゃまだ」みたいな感じで睨まれちゃいました。
みんな楽しそうにダンスしてました。
喧騒を背中に、岡崎を奥へ、動物園を過ぎると、いよいよ二条通りも終点。
歩いた時間は2時間半くらいでした。
うーん。まだまだ余裕があると思った私は、そのまま南禅寺道を上って、一条通りを戻ろうと思い立ち実行!
その様子はPART2で。
何をしようかなと思っていたところ、最近まちあるきしてないなと思い、今日は二条通りを西から東へ歩いてみることにしました。
二条通りの西端は諸説あるのですが、私は太秦安井西裏町の法霊山念佛寺からスタートしました。
旧二条通りは太子道の一本北側を走っている道なのですが、太秦安井あたりでは商店街だったんですね。
ただ、日曜日ということもあってか、ずいぶんシャッターが閉まっていました。
トボトボと西大路を越え、御前の手前にかりんとう屋さんがあったので、ちょいと寄ってみました。
実は、私の家は西大路太子道にありますので、このお店は一度入ってみようと前々から目をつけていたのです。
あめんぼ堂さんと言います。
沖縄黒糖味を買ったのですが、結構おいしかったです。
さて、千本通りにぶつかると二条通りは無くなってしまいます。
ひとまず、出世稲荷にお参り~。
さて、仕方がないので竹屋町通りをあるいて二条城前に。
写真は石垣です。
堀川通りを渡ると京都国際ホテルがあります。
ここには橋本佐内寓居跡の碑があります。
私たち福井県人には立志という習わしがありまして、14歳の時に将来何になるっていう志をたてるのですが、これは橋本佐内になぞらっているのです。それくらい、福井県人にはなじみが深い人なんですね。
さて、堀川通りから二条通りがまた復活します。
家喜芋(やきいも)というお菓子で有名な二條若狭屋もこのあたり。
風情がある建物です。
烏丸の手前あたりに、薬祖神社という小さい神社がありました。
このあたり薬問屋が多いことに由来しているみたいです。
河原町を越え、二条大橋へ。
写真は二条大橋から北を望みました。
さて、そろそろお腹がすいたので、どこかないかと探していたら、東大路のちょっと手前に華芳というラーメン屋さんがありましたので、入りました。
昔ながらの中華そばであっさりなんですが、結構おいしかったです。
さて、岡崎へ、京都会館周辺ではちょうど京都学生祭典をやっていまして、あちらこちらでダンスを演じていました。ぼーっと観ていたら、でっかいカメラを抱えたおじさん(もしかしたら年下かも)に「じゃまだ」みたいな感じで睨まれちゃいました。
みんな楽しそうにダンスしてました。
喧騒を背中に、岡崎を奥へ、動物園を過ぎると、いよいよ二条通りも終点。
歩いた時間は2時間半くらいでした。
うーん。まだまだ余裕があると思った私は、そのまま南禅寺道を上って、一条通りを戻ろうと思い立ち実行!
その様子はPART2で。