昨晩は中秋の名月。
MCEIの某理事長が歌を奉納するというので行ってきました。

京都の各神社で中秋の名月に日に行われる観月祭。
なんと世界遺産の上賀茂神社が奉納するのは雅楽でも能でもなく

フォークソング。

このギャップがさすが京都ですね。
古いものを守りつつ、でも新しいこともやる。

某理事長といっしょに出演したのは、大阪城ジャグバンド。
といってもオリジナルメンバーは出口さんひとり。
そこにスーパー助っ人バイオリンの曽田先生が加わりセッション。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-大阪城ジャグバンド

お次はFMトリコ。
思いっきり時間が押していたので、かわいそうに2曲だけ。
トリコファンにはちょっと切ない感じでしたね。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-FMトリコin上賀茂

さて、トリは某理事長。
助っ人はバイオリンの曽田先生。
今日はめずらしく「ケメコの歌」はちょっとだけにして、東日本大震災や先日の台風で被災した皆さんへ贈る歌だけにされてました。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-某理事長

某理事長、感極まって歌っている時でした。
それまで雲に隠れていた月が現れました。
まるで、暗闇を彷徨う旅人に道を照らしだすように。

mokichi4516こと齋藤秀雄の京都単身赴任生活-上賀茂神社観月祭

すべての人々に、明日は少しでも希望の光がさしますように。