先日の日曜日のこと。
ニットキャップシアターさんのサポートスタッフをさせて頂きた時、ご一緒したのがドキドキぼーいずの福田さんと島崎さんとでした。 そのご縁で今回はじめてドキドキぼーいずを観に行きました。
さて、今回のお芝居、テーマは「うんこ」
はい、これほんとです。
大好きな女の子がクラスにいて、その娘がある日教室でうんこをしてしまう。
主人公「オレ山」は悩む。
果たして、大好きだった彼女がうんこをしてしまった後でも彼女を大好きでいられるか・・・・
そして、彼女がうんこをしているところを盗撮して、それでも好きでいられるか試そうとする。
ところがなんとそこで大好きな彼女が別の男と交際しているということがわかってしまう。
ショックをうけた「オレ山」はすべて夢だと望む・・・というようなお話です。
こうやって文字にするとなんだ?という感じですが、そこは役者陣が元気いっぱい明るく演じてくれているので、もちろん陰湿さはありません。
とにかく役者陣のがんばりと舞台美術がよかったです。
ちょっと残念なのは前半。
激しく明るく演じているのになぜかだるい。
おそらくは、話が展開してゆかないからなのでしょう。
これは、全体に言えることなのですが、ドライブ感が弱かったです。
見た目の激しさではないのですね。ドライブ感は。
話がどれくらい展開してゆくかなんですね。
それと、これも残念ながら主題に共感ができない。
なにせ、私が妻も子もいる46歳なのだから仕方がない。
大きな人がうんこしようがゲロ吐こうが全く関係ない。
こちとら、妻がもし病気で半身不随になっても、下の世話ができると思っておりますから共感ができない。
子供のうんこの始末なんてへっちゃらです。
まあ、私のようなおっさんが観ることは想定外だから仕方ないですね。
次回、また観てみたいですね。
今度は本間さんの作品を観てみたいです。
写真は劇研の看板です。
暮れようとしている夕方に映えます。
ニットキャップシアターさんのサポートスタッフをさせて頂きた時、ご一緒したのがドキドキぼーいずの福田さんと島崎さんとでした。 そのご縁で今回はじめてドキドキぼーいずを観に行きました。
さて、今回のお芝居、テーマは「うんこ」
はい、これほんとです。
大好きな女の子がクラスにいて、その娘がある日教室でうんこをしてしまう。
主人公「オレ山」は悩む。
果たして、大好きだった彼女がうんこをしてしまった後でも彼女を大好きでいられるか・・・・
そして、彼女がうんこをしているところを盗撮して、それでも好きでいられるか試そうとする。
ところがなんとそこで大好きな彼女が別の男と交際しているということがわかってしまう。
ショックをうけた「オレ山」はすべて夢だと望む・・・というようなお話です。
こうやって文字にするとなんだ?という感じですが、そこは役者陣が元気いっぱい明るく演じてくれているので、もちろん陰湿さはありません。
とにかく役者陣のがんばりと舞台美術がよかったです。
ちょっと残念なのは前半。
激しく明るく演じているのになぜかだるい。
おそらくは、話が展開してゆかないからなのでしょう。
これは、全体に言えることなのですが、ドライブ感が弱かったです。
見た目の激しさではないのですね。ドライブ感は。
話がどれくらい展開してゆくかなんですね。
それと、これも残念ながら主題に共感ができない。
なにせ、私が妻も子もいる46歳なのだから仕方がない。
大きな人がうんこしようがゲロ吐こうが全く関係ない。
こちとら、妻がもし病気で半身不随になっても、下の世話ができると思っておりますから共感ができない。
子供のうんこの始末なんてへっちゃらです。
まあ、私のようなおっさんが観ることは想定外だから仕方ないですね。
次回、また観てみたいですね。
今度は本間さんの作品を観てみたいです。
写真は劇研の看板です。
暮れようとしている夕方に映えます。