実は、昨日の土曜日、アトリエ劇研でニットキャップシアター「ピラカタノート」のサポートスタッフをしてきました。
本来は私のようなおっさんが混ぜてもらえるようなものではないのでしょうが、劇研の皆さんに無理を言って仲間に入れてもらいました。
言うのも気恥ずかしいのですが、今日の私の人間形成には学生時代の演劇経験がかなりのベースになっており、今、この歳になって京都の演劇界に微塵も恩返しをできていないことが悔やまれてなりません。
ですから、ほんとわずかな力なのですが、せめてサポートスタッフでもさせて頂きたいと思い、参加させて頂きました。
実に24年ぶりの劇場スタッフ。しかも、私の年齢の半分以下の京都造形大の学生さん達と一緒です。
なんだか、自分まで学生気分でウキウキしておりました。
上演されているのはニットキャップシアターの「ピラカタノート」。
いくつものストーリーと設定が、複雑に絡みながら、喜劇と悲劇がまるでらせん状にしかもスピーディーに展開するお芝居です。
テーマは1995年1月17日。つまりは阪神淡路大震災の日。
この日を境に変わってしまういろいろなことを描いている作品。
東日本大震災を経た今、また別の想いをもって観ることができます。
で、サポートスタッフはしたのですが、劇場の方からお菓子は頂くは、お芝居はみせてもらうは、挙句の果てに劇団の方から手作りの晩御飯を頂くは、もう何しに行ったのかわかりません。
私の仕事の百倍くらい施して頂けました。
それと、なんと卒業以来24年も会っていなかった後輩、舞台監督の清水くんにも会えました。
公演後呼び出して頂いて、なんだかほんと何をしにいったやら・・
ということで、アトリエ劇研の皆さん、ニットキャップシアターの皆さん、そしていっしょにスタッフをした造形大の皆さんありがとうございました。
今度 ニットキャップシアターの公演があるときには差し入れもっていかなくっちゃ。
写真はそのニットキャップシアターの皆さんの手作りご飯を外で頂いているシーンです。
なんだかいいでしょ!
それとピラカタノートは火曜日まで上演されています。
大変面白い作品ですので、ぜひご覧ください。
本来は私のようなおっさんが混ぜてもらえるようなものではないのでしょうが、劇研の皆さんに無理を言って仲間に入れてもらいました。
言うのも気恥ずかしいのですが、今日の私の人間形成には学生時代の演劇経験がかなりのベースになっており、今、この歳になって京都の演劇界に微塵も恩返しをできていないことが悔やまれてなりません。
ですから、ほんとわずかな力なのですが、せめてサポートスタッフでもさせて頂きたいと思い、参加させて頂きました。
実に24年ぶりの劇場スタッフ。しかも、私の年齢の半分以下の京都造形大の学生さん達と一緒です。
なんだか、自分まで学生気分でウキウキしておりました。
上演されているのはニットキャップシアターの「ピラカタノート」。
いくつものストーリーと設定が、複雑に絡みながら、喜劇と悲劇がまるでらせん状にしかもスピーディーに展開するお芝居です。
テーマは1995年1月17日。つまりは阪神淡路大震災の日。
この日を境に変わってしまういろいろなことを描いている作品。
東日本大震災を経た今、また別の想いをもって観ることができます。
で、サポートスタッフはしたのですが、劇場の方からお菓子は頂くは、お芝居はみせてもらうは、挙句の果てに劇団の方から手作りの晩御飯を頂くは、もう何しに行ったのかわかりません。
私の仕事の百倍くらい施して頂けました。
それと、なんと卒業以来24年も会っていなかった後輩、舞台監督の清水くんにも会えました。
公演後呼び出して頂いて、なんだかほんと何をしにいったやら・・
ということで、アトリエ劇研の皆さん、ニットキャップシアターの皆さん、そしていっしょにスタッフをした造形大の皆さんありがとうございました。
今度 ニットキャップシアターの公演があるときには差し入れもっていかなくっちゃ。
写真はそのニットキャップシアターの皆さんの手作りご飯を外で頂いているシーンです。
なんだかいいでしょ!
それとピラカタノートは火曜日まで上演されています。
大変面白い作品ですので、ぜひご覧ください。