京都へ来て、行きたかったひとつが天神さん。
念願かなって昨日ようやく行きました9月25日の天神さん。
相変わらずでうれしかったですね。
なつかしい。

劇団西一風時代、お金がないだけでなく、人手もないこともあり、衣装をつくるということをしていなかったので、最初のころはほぼ衣装は天神さんで手に入れるか自前でした。
というか普段着そのままってこともあったっけ。
(87年になってようやくたくさん新入生が入って、後にファントマへ行く宮野さんが初めて衣装を作った気がする。)

黒のジャケットとシルクハット2つというのが最初に仕入れた古着だったっけ。
軍服を2着仕入れなければならないのに、なぜか一つがオーストリア陸軍でもう一つがスイス空軍でめちゃくちゃだった。

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-天神さん1

そんな天神さん。
結構な人でした。

↓こんなPOPを買う人いるのでしょうか?

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-天神さん2

お皿を並べている真中に位牌がおいてあるので、何かと見てみたら「お皿ひとつ1,000円」と書いてありました。

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-お皿の中の位牌

さて、やっぱ、昼飯は無限洞と思い、行ってみたらなんとお休み。
では、と、先日のS君の追悼会で話題に出ていた「ひとみ」へ行ってオムライス。
こちらも、変わらず営業していました。
オムライスとサラダとおみそ汁とコーヒーで650円。
相変わらず安いですが、100円くらい上がったのかな。
昔と変わらず体育会系の学生がたくさんいました。

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-喫茶ひとみ

懐かしいづくしの1日でしたというお話。