仕事で新開地へ行きました。
新開地と言えば、歓楽街というイメージがありますが、元々古い神戸の中心地。
そこのまちづくりを推進しているNPO法人を訪ねたのですが、そこの法人の方に進められて近くの喫茶店ベラミを訪ねました。
なんと、このベラミ、昭和29年開店というから、実に56年もこの地で営業しているお店。
店内の雰囲気は写真のようなミッドセンチェリー調のとてもレトロな雰囲気。
昭和30年、40年代の「若大将シリーズ」や「日本無責任時代シリーズ」といった映画に出てくるような店内。
この店内、現在の店主の叔父様がデザインされたとか。
しかもただ、古いだけでなく、しっかり手入れされてきれいな店内です。
コーヒーももちろん、大変美味。
私の好きな苦みが強いタイプで、飲むとすーっと疲れが取れます。
店主はUCCプロフェッショナルコース卒業であり、なんと奥様がUCCのコーヒー博物館の学芸員とか。
カップもオリジナルロゴ入りのレトロなカップですが、さらに秀逸なのはマッチ。
これもとてもモダンなデザイン。
やはり叔父様のデザインだそうです。
最近では、安いカフェがはやり、各地で古き良き喫茶店がどんどんなくなっていますが、こういった雰囲気があって、コーヒーがおいしい喫茶店は残してゆきたいですね。
新開地と言えば、歓楽街というイメージがありますが、元々古い神戸の中心地。
そこのまちづくりを推進しているNPO法人を訪ねたのですが、そこの法人の方に進められて近くの喫茶店ベラミを訪ねました。
なんと、このベラミ、昭和29年開店というから、実に56年もこの地で営業しているお店。
店内の雰囲気は写真のようなミッドセンチェリー調のとてもレトロな雰囲気。
昭和30年、40年代の「若大将シリーズ」や「日本無責任時代シリーズ」といった映画に出てくるような店内。
この店内、現在の店主の叔父様がデザインされたとか。
しかもただ、古いだけでなく、しっかり手入れされてきれいな店内です。
コーヒーももちろん、大変美味。
私の好きな苦みが強いタイプで、飲むとすーっと疲れが取れます。
店主はUCCプロフェッショナルコース卒業であり、なんと奥様がUCCのコーヒー博物館の学芸員とか。
カップもオリジナルロゴ入りのレトロなカップですが、さらに秀逸なのはマッチ。
これもとてもモダンなデザイン。
やはり叔父様のデザインだそうです。
最近では、安いカフェがはやり、各地で古き良き喫茶店がどんどんなくなっていますが、こういった雰囲気があって、コーヒーがおいしい喫茶店は残してゆきたいですね。