さて、いっぱいいっぱいの7月17日土曜日。
もうひとつはMahsaさんこと今尾さんのライブへ行ってきました。
ちょっとだけ準備をお手伝いするために開始2時間前に会場である木屋町の「フランボー」へ。
ライブといってもライブハウスではなく、会場はクラブ。
ピアノひとつでの弾き語り。
お客さんは40名くらいだったかな?

Mahsaさんは私の大学の先輩であり、会社の先輩だった方、今はフリーのコミュニケーションクリエイターであり、ソングライターであり、シンガーであり、DJでもある多彩な方。
私も少なからず影響を受けている大先輩。

そんなMahsaさんのライブはそれはオリジナルもスタンダードもすべて心にしみる曲であふれていました。
特にオリジナル曲にはそれぞれ一曲ずつエピソードがあり、深く心にしみわたり、感動して泣いてしまう人が少なくありませんでした。

実はそのライブ、今回ほんのちょっとだけお手伝いしました。
マイクとスピーカーのセッティングをちょっとだけと、ほんの数曲ですが、タンバリンを叩かせて頂きました。
30分ほどちょっとだけ練習してのぶっつけ本番でしたが、リズムは間違えていなかったと思うけど、聞く人の邪魔になっていなかったかだけがちょっと心配です。
そういえば、人前で楽器を演奏するっていつ以来だろう・・大学1回生のライブ以来かな?
(実は1回生の時は劇団員じゃなかったんです。)

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-Mahsaライブ3

これは彼女の手書きのスコアです。
これ自体とても絵になるものです。

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-Mahsaライブ2

これが、セッティングのお礼で頂いたワイン。
実は彼女オリジナルの丹波ワイン。
ラベルの観覧車は彼女の屋号でもあり、トレードマークの観覧車「La Grande Roue」です。

mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-Marsaさんオリジナルワイン

しかし、こうやって人の心の共鳴を鳴らすMahsaさんは本当にすごい先輩だなと改めて感じいりました。