母校立命館の学生劇団「西一風」の新勧公演を観てきました。
西一風については何度か書いておりますが、私が活動していた劇団です。
さて、お芝居ですが、とても面白かったです。
一見、関係のないようなお話が3つ別々に進みながら、最後に絡んでゆくという、どちらかというと世代的には私たちが若い頃に流行ったスタイルなので、ちょっと前のスタイルなのですが、古さを感じさせない内容になっていました。
楽日の最後のステージでしたので、中にはぶっとんだ芝居をしている役者さんもいて、ほんと面白かったです。
ちょっと「やり過ぎかな?」と思った部分はありましたが、まあ、学生時代にはありがちですし、そこは劇団の仲間で後で反省するでしょうから、私は書きません。
しかし、ほんとにこうやってまだ西一風が活動していて、しかも私たちの時代と通ずるものが何かしらあるというのは、驚きです。そして、現団員を始め、今まで25年の間活動を続けてくれた後輩諸氏にひたすら感謝です。
でも、私がちゃんと観に行ってあげなければならなかったのは、今の西一風ではなく、私が卒業後3~4年の間(88年~91年頃)だったのだろうと、今さらですが思います。
そこで活躍していたメンバーはほとんど、私が西一風に引き入れてしまった人たちでした。一度退団していたのに引き戻した目黒くん、それに菊池さん、坂口くん、そして1回生だった宮野さん、朋ちゃん、井谷くん、大くん、本岡くん、それとベム。
自分が東京に転勤してしまったことをいいことに、芝居を観に行きませんでした。
もちろん、卒業したら後輩の活動には非干渉というのは私が決めたルールでしたけど、公演を観に行くぐらいはよかったでしょうし、その後劇団が大変なときも相談にのれただろうし・・・と思うと反省しきりです。(大変だったという話は後で聞きました。)
私には元々、一つのことに集中すると他が見えなくなるという悪いところがありまして、芝居に集中すると彼女の存在を忘れたり、東京へ行ってしまうと京都の友人に連絡をとらなかったりと、ほんとほんと悪いやつです。
一番感謝しなければならないのはこの3級下のメンバーたちなんだろうなと今更ながら悔悟の念しきりです。
写真はホールの入り口の立て看板です。うまいですね。
西一風については何度か書いておりますが、私が活動していた劇団です。
さて、お芝居ですが、とても面白かったです。
一見、関係のないようなお話が3つ別々に進みながら、最後に絡んでゆくという、どちらかというと世代的には私たちが若い頃に流行ったスタイルなので、ちょっと前のスタイルなのですが、古さを感じさせない内容になっていました。
楽日の最後のステージでしたので、中にはぶっとんだ芝居をしている役者さんもいて、ほんと面白かったです。
ちょっと「やり過ぎかな?」と思った部分はありましたが、まあ、学生時代にはありがちですし、そこは劇団の仲間で後で反省するでしょうから、私は書きません。
しかし、ほんとにこうやってまだ西一風が活動していて、しかも私たちの時代と通ずるものが何かしらあるというのは、驚きです。そして、現団員を始め、今まで25年の間活動を続けてくれた後輩諸氏にひたすら感謝です。
でも、私がちゃんと観に行ってあげなければならなかったのは、今の西一風ではなく、私が卒業後3~4年の間(88年~91年頃)だったのだろうと、今さらですが思います。
そこで活躍していたメンバーはほとんど、私が西一風に引き入れてしまった人たちでした。一度退団していたのに引き戻した目黒くん、それに菊池さん、坂口くん、そして1回生だった宮野さん、朋ちゃん、井谷くん、大くん、本岡くん、それとベム。
自分が東京に転勤してしまったことをいいことに、芝居を観に行きませんでした。
もちろん、卒業したら後輩の活動には非干渉というのは私が決めたルールでしたけど、公演を観に行くぐらいはよかったでしょうし、その後劇団が大変なときも相談にのれただろうし・・・と思うと反省しきりです。(大変だったという話は後で聞きました。)
私には元々、一つのことに集中すると他が見えなくなるという悪いところがありまして、芝居に集中すると彼女の存在を忘れたり、東京へ行ってしまうと京都の友人に連絡をとらなかったりと、ほんとほんと悪いやつです。
一番感謝しなければならないのはこの3級下のメンバーたちなんだろうなと今更ながら悔悟の念しきりです。
写真はホールの入り口の立て看板です。うまいですね。