なかなかブログ更新しておらず申し訳ありません。
さて、GW。
なかなか帰省以外の家族旅行などできない一家ゆえ、家内と娘は大喜びでした。
そんな中、娘のオーダーで京都観光の王道、金閣寺へ行きました。
実は、私、京都に住んでいた5年半のうち4年半、この金閣寺まで徒歩5分以内のところに住んでいましたが、なんと言うか、金閣寺に行った事はありませんでした。
正直『あんなもの有難がって行く価値などあるか!』という意識があったことは確かです。
だから、行った事があるのは実に32年前、小学6年のとき、親戚と京都へ来た時に立ち寄って以来。
ところが、行ってみて自分の思い違いに気がつきました。
今回行ったのは、いわゆる京都観光の定番、清水寺、金閣寺、銀閣寺など。
実際、自分が住んでいるときには行かなかったところばかり。
通ぶっていたわけではありませんが、観光客だらけで敬遠していました。
ただ、そこはそれ、長く観光名所である存在価値がしっかりありました。
よく『名物にうまいものなし』と言いますが、『名物にはそれなりの理由がある』ということが良くわかりました。
まあ、それより家族が楽しんでいたことが何よりでした。