皆様


ようやく今ほどネットワークが復活しました。
mokichi4516の過ぎ去った青春の思い出-窓から見える京都

これでようやくブログを再開できます。

京都へ赴任して、5日目、まだ正直バタバタで落ち着きません。

南行徳のヤマダ電機で手配した電化製品がまだ届かないので、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどない生活を送っておりましたが、ようやくネットが繋がり、生活の幅が拡がりました。


でも、ネットもテレビもない生活というのもシンプルでよかったです。

実は私、京都で暮らした5年半のうち3年間はテレビなしラジオのみという生活でしたが、意外にこれがよいもので、人と話す時間がたっぷりとれる貴重な3年間でした。


さて、21年ぶりの京都ですが、変わっているところあり、変わらないところあり、やはりここはなんというか時の流れが複雑に絡み合う不思議な街です。

かつて父親は尊敬の意を込めて「ここは偉大なる田舎なのだ」と言いました。

都会と田舎、職場と住まい、過去と今、観光と新技術、小さなコミュニティと大きなコミュニティ、頑なな人と受け入れる人、いろいろなものがしかも小さな盆地に混在している街。


また、ここで働けることに経緯を表しつつ、過ごしたいと思います。

写真は住まいの窓から見える京都の街です。ちっとも京都らしくありません。

これも真実です。