さすが、44歳となりますと友人として披露宴に出る機会は減ってきたのですが、そこは年齢の幅のある卓球クラブですので、まだ年に1回くらいはその機会がございます。
さて、今回の披露宴、手作りでとてもこころ温まるものでした。
まず、司会は同じクラブの仲間、テーブルの上にはお友達が作ったぬいぐるみ。
そして、お色直し後のドレスは新婦の叔母様が縫ったもの。
2次会も司会はクラブの仲間。卓球で知り合った新郎新婦なんで、出席者のほとんどが卓球関係者。
そして、会場には卓球台が持ち込まれ、新郎新婦のダブルスに皆が挑戦する一幕も。
もちろん、新郎新婦全勝でした。
ちなみに、これは新婦の長らくの夢だったそうです。
同じクラブの仲間でこの司会をした女性が、実はやはり卓球仲間と結婚した際、披露宴に卓球台を持ち込みました。(こちらも実は私出席しました。)この話を聞いた新婦はずっと前から「私もやりたい」と言っており、ようやく夢をかなえたというわけです。
「無茶するなあ」という方々、いえいえ、実は卓球は元々パーティ会場でタキシードとドレスでやるものだったのですから、こちらが正統です。
さて、写真は、新郎新婦のお写真とドレス姿でツッツキする新婦の写真です。
