仕事の話です。ちょっと愚痴です。
大事な報告が上がっていなかった。
(あ、私が受取る立場です。)
重要な事項だとわかっていたはずなのに。
親会社から監査がはいった。
ある問題について、当事者たちの関与意識が薄いという指摘。
たぶんに誤解もあったが、「この当事者意識の薄さ」は私の部門の大きな問題点のひとつ。
かなり際どいところをつかれてしまった。
なぜなのだろう・・・
出店ゆえ?ほとんどが中途採用だから?平均年齢が高いから?
リーダーの私が実務でがんばりすぎちゃうから?
おそらくどれも正解なのだろう・・
一方で組合の担当社員からは事務所の雰囲気がよくないという指摘。
「てめえ!いつまでも甘たれってんじゃねえぞ!」と叫びたくなるのをぐっとこらえて話を
聞く。私が某得意先にかかりきりになっているのが問題とのこと。やはり。
で誰がやるの?問いには「だれかいないのですか?」
もしや、全員が自分じゃない誰かがやると思っていないか?
いつの間にこんな脆弱な部隊になってしまった。
水は低きに流れると言う、そう、しかもあっという間に。
どう変えてゆこうか。