岸田総理が、ライドシェア解禁検討を表明したとか。


数年前のスキーツアーの大型バスの交通事故以来、運輸運送の安全が叫ばれ、また、自動車免許も安全を理由に免許区分が細分化され、これらを背景に人為的にドライバー不足に仕向けていた日本政府。

規制強化の目的は『安全』だったはずなのに、その片方で白タクを解禁させるとは、両方の政策目的に整合性全くなし。


素人ドライバーに賃走を認めるのなら、昔みたいに高卒若葉ドライバーに2トントラックを運転させたっていいだろう。


ドライバー業界も、外国人ばかりにするんだろうね。