高校野球春季支部大会の県大会代表決定戦で完敗を喫した息子の高校野球部は、夏の大会に向けて再スタートを切りました。

4/22(土)、同じく代表決定戦で敗れたKM高校との練習試合。第1試合は両チームとも低調な試合となりますが、少ないチャンスを着実に得点につなげた息子の野球部が6-2で勝利します。この試合はクリーンアップに2年生2名が並び、守備を含めオーダーが大きくかわりました。第2試合はお互い打ち合いとなり12-12の引き分け。怪我で欠場していた投手が半年ぶりに復帰するなど良いNEWSもありました。

息子は第1試合、3番センターで先発出場して3打数0安打2四死球。バッティングはあまり良い結果ではありませんでしたが、守備ではセンターオーバーになりそうな打球をランニングキャッチするなど、センターらしい守備を見せてくれました。

4/23(日)、隣県のM高校と県内公立のCN高校との巴戦でした。M高校戦は2-5で敗戦。連打で失点し、打線が繋がりませんでした。CN高校戦は14-15で敗戦。この試合は保護者会があった為詳細は分かりません。

息子はM高校戦に4番センターで出場して3打数1安打1四球1盗塁。ヒットはジャストミートでしたがチャンスでは打てなかったようです。

続くCN戦も出場予定でしたが、第1試合牽制の帰塁時に右手中指を故障し、監督に欠場する旨を伝えたそうです。せっかくのチャンスに何をしているのか。。。

そして昨日練習中に打球を右腕に当て、中指を含めて診察を受けました。捻挫と打撲だったので大事には至りませんでしたが、最大2週間のノースローと言われたそうです。今週末のSG戦はもちろん、最悪GWの遠征も欠場になるかも知れません。

どちらの怪我もちょっとした気の緩み、不注意がもたらしたものです。野球に対する取り組み方を考え直せと、野球の神様からメッセージを頂いたのだと思います。

チームに迷惑をかけて申し訳ない気持ちを強く自覚して、欠場期間はしっかりとチームを裏から支えて欲しいものです
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