4/16(日)、息子の高校野球部は地区代表決定戦に挑みました。対戦相手は昨秋の地区代表決定戦で敗れた古豪KK高校。今春の21世紀枠県推薦校でした。
昨年の試合、中盤までせったものの最終的に2-8で敗れたリベンジを果たすべく、チームは気合十分、、、のはずでした。
しかし初回、相手先頭バッターに柵越えホームランを打たれると、2アウトから4番にも大きなホームランを打たれます。さらに守備のミスで1点献上していきなり3点のビハインド。
2回には相手打線が爆発。今度は連打連打の猛攻。打球が悉く野手の間を抜けていきます。2番手投手もその勢いを止められずまさかまさかの14失点。
3回以降も得点を挙げていくKK高校。試合は1-19で5回コールド負け。歴史的大敗を喫しました。
選手もスタンドも唖然呆然。私は球場にいませんでしたが、みんな放心状態だったそうです。
息子は3番センターで出場も相手スライダーに全く合わず2三振。先日の試合の活躍もあり、多くの知人友人の皆様が観戦に来てくれましたが、全く良い所を見せられませんでした。
この試合を子供達はどう捉えるでしょうか。糧としてくれるでしょうか。飛躍のきっかけとしてくれるでしょうか。全ては子供達次第です。
これが夏大ではなく本当に良かった。。。。。
下を向いている時間はありません。
彼らの奮起に期待します。