11/20(日)、今期最後の公式戦である市内総合野球大会に挑んだ息子の高校野球部。昨年、一昨年と優勝して連覇中の大会です。

準決勝の相手は今秋の新人戦で敗れたT高校。勢いに乗った相手はそのまま県大会に出場しました。練習試合でも敗れており苦手意識のあるチームです。

息子は3番センターで先発出場しました。

初回、先頭バッターのヒットと送りバント、息子のライト前ヒットで1、3塁として4番の内野ゴロゲッツー崩れの間に1点を先制しますが、その裏エラーとヒット2本ですぐさま同点に追いつかれます。

3回、四球とヒットで2、3塁として4番にセンター前2点タイムリーヒットが出ます。しかし3回、4回と相手に1点ずつ返されて3-3の同点とされてしまいます。相手チームは初戦も逆転勝ちをした粘り強いチームです。

5回表、1番バッターがこの日3本目となるライトオーバーの3ベースヒットで出塁すると、3番の息子がセンターへ犠牲フライを放ち相手を突き放します。さらにこの回に2点を追加して6-3とします。

7回表先頭のヒットを息子が送り、5番のタイムリーヒットなどで2点を追加して8-3。勝負を決めます。

先発投手は5回以降ほぼ完璧なピッチング。最終回には圧巻の三者三球三振で試合を締めて8-3で勝利。決勝進出となりました。

息子は3打数1安打1打点2犠打と勝利に貢献出来ました。

決勝戦の模様は次回の更新で!
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