11/6(日)、春の全国大会支部予選2回戦、今秋の東日本チャンピオンSボーイズに挑んだUボーイズでしたが、0-6で敗戦し全国の道は絶たれました。
序盤を0-1で踏ん張り、打線は毎回安打で攻めますがあと一本出ず。5回に2点、最終回に3点を追加され、最後は強豪チームの底力にやられました。安打数は相手よりも多かったものの走攻守共に小さなミスが出て、それが最後まで響いてしまいました。
少しの差といっても簡単には埋まらない差。少なくともSボーイズさんより練習をしなければ追いつき追い抜くことは出来ません。子供達にはそこに気がついて欲しいと思います。
負けたことは悔しいです。でもこのチームにはとても大きな魅力を感じます。どんな相手でも堅い守備と強力な打線で互角の勝負が出来るチーム。あとは2年生全員で戦うという想いが全員から伝わってくるようになれば、もっともっと強くなれると思います。
これから3月までの厳しい自主トレ。ここで覚悟を決めて自分を追い込むことが出来れば春にはひとまわりもふたまわりも大きくなるに違いありません。
今から春以降の大会が楽しみです。頑張れ子供達!