2/14(日)、中学ソフトボール部の大会観戦の帰りにちらっと息子の高校野球部を覗いてみたら紅白戦をしていました。急遽決まったようで息子からも聞いていませんでした。
チームの戦力を均等分けして行われた紅白戦。息子は7番レフトで先発フル出場でした。途中出場が多かった息子ですがここ最近はフル出場が続いています。怪我人もいる中で怪我なく1年続けてこれたのが大きいですね。怪我をしない身体の使い方、怪我に強い身体作りの成果が出てきているようで、身体づくりは順調のようです。
第1打席は先輩投手のストレートを叩いてレフト前にクリーンヒット。いつもながらファーストストライクから迷いなく振り抜きました。そのまま先制のホームを踏みます。
第2打席は同級生投手のストレートに差し込まれセカンドフライ。
第3打席はランナー1、2塁から送りバントを決めます。1発で決められなかったこと、ボールの転がったコースが理想と違かったことで本人は不満のようでしたが、未だ送りバントの失敗は無し。自信になってます。
第4打席は四球。そのまま追加点のホームを踏みます。
第5打席は変化球にうまく合わせましたがレフトフライ。先日の変化球打ちが嬉しかったらしく、この打席は最初から変化球狙いで挑んだそうです。狙うもんじゃないなと反省してましたが、課題を持って挑めているので気力的にも充実しているのでしょう。
レフトの守備機会はあまりありませんでしたが、フライを数回、ゴロを数回無難に捕球していました。バッティングに比べるとかっこ悪く見えますが、本人は問題ないと強気ですw
この紅白戦には怪我明けの先輩も出場していましたが、飛距離十分の打球を飛ばしていたり、安定した内野守備を見せてくれたり、今後楽しみなプレーがたくさん見られました。これは春大会期待できそうですね!!
3月は対外試合解禁と浜松合宿があります。1年間続けてきた練習の成果を発揮して、チーム関係者に良いアピールをして欲しいものです。頑張れ息子!